「エイリアン」シリーズの新作映画がまもなく撮影開始 キャスト・あらすじも公開

20世紀スタジオは、フェデ・アルバレス監督による「エイリアン」シリーズの新作映画が、2023年3月9日に撮影開始となることを発表した。あわせて、作品のキャストと簡単なあらすじが公開された。
現在タイトル未定の本作は、1979年に始まった「エイリアン」シリーズの第9作となる。今回発表されたキャストは以下の通り。
ケイリー・スピーニー(『メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実』)
デヴィッド・ジョンソン(『インダストリー』)
アーチー・ルノー(『暗黒と神秘の骨』)
イザベラ・メルセド(『ロザライン』)
スパイク・ファーン(『THE BATMAN-ザ・バットマン-』)
アイリーン・ウー(『Away from Home(原題)』)
あらすじに関しては、内容の多くを明かすものではない。だが、冒険の舞台は遠く離れた世界になり、ゾッとするような脅威に出くわす若者たちを中心に展開されることが示唆されている。
「大人気かつ不朽の映画シリーズ第9作では、遠く離れた世界で暮らす若者の集団が、宇宙で最も恐ろしい生命体と対峙することになる」と公式のあらすじには書かれている。
これまでに『死霊のはらわた』、『蜘蛛の巣を払う女』、そして『ドント・ブリーズ』を監督したフェデ・アルバレスは、たびたび協力してきたロド・サヤゲスとともに脚本も執筆。初代『エイリアン』を監督したリドリー・スコットが、マイケル・プルスとともにプロデューサーを務める。ブレント・オコナー、エリザベス・カンティロン、トム・モランが製作総指揮を務める。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f7bf0622a2af5a5cd9e6ff7222b2a05b7ea80bc

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