旭化成は8日、2023年3月期連結純損益が1050億円の赤字(前期は700億円の黒字)に転落する見込みだと発表した。最終赤字は20年ぶりで、赤字額は過去最大。
15年に買収した米子会社ポリポア社の電池向けセパレーター事業で1850億円の減損損失を計上するため。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2023030801074