イングランド1部アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋が、イタリア1部セリエAに戻る可能性があるとイタリアで報じられている。しかし、英メディア「The Boot Room」は、これに真っ向から反対している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30f0ade60f0e0192afa17ad32261fdcb131f8345
イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」によると、アーセナルが今夏の移籍市場でイタリア1部ユベントスに所属するブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルの獲得に乗り出しているという。しかし、アーセナルがブラジル人DFを獲得するためには、一部の選手を売却する必要があるようだ。 記事によれば、ユベントスは4450万ポンド(約72億円)を要求するという。そしてアーセナルは冨安を交渉の一部に入れることで、この金額を下げようとしていると報じられている。ユベントスは2670万ポンド(約43億円)プラス冨安という条件では、ブレーメルを売却する予定はないという。