厚生労働省によりますと去年1年間に生まれた赤ちゃんの数を示す出生数の速報値が前の年の速報値より378人減り、全国で最も少ない3897人となりました。
昭和40年代の第2次ベビーブーム以降、初めて4000人を下回りました。

県によりますと県内の出生数は第2次ベビーブームだった1974年には1万2403人でしたが、11年前の2012年には5266人となり減少傾向が続いていました。

また婚姻数は去年より119件減って2270件でした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/62f2222e43c1fd74b2ca2c8b151f12fff3755fac