>>242
日本の大学「志願率」(男子)は1970年代から一貫して50%前後で推移しているが、
18歳人口が200万人だった1990年前後でもその志願率に変化はない
思想の変化が起こらない限り、入学定員を減らしても受験戦争が過熱化し、かえって教育費が増大する懸念が生じる
高等教育機関への進学は短大・専門学校の割合も大きく、下位大学だけ目の敵にしても解決しない

そもそも、下位大学を否定するならば、低偏差値の教育困難高校も廃止して、中卒で普通に就職出来る社会を目指すべきだろう