「自分は小物だから逮捕されない」4.2億円横領疑いの三浦清志容疑者 家宅捜索後に出資者側に「示談」持ちかけ 告訴取り下げ狙いか
出資者から集めた4億2000万円を横領した疑いで逮捕された投資会社の代表・三浦清志（みうら・きよし）容疑者が、家宅捜索を受けた後、出資者側に「示談」を持ち掛けていたことがわかりました。
投資会社「TRIBAY CAPITAL」の代表、三浦清志容疑者（43）は2019年に4億2000万円を横領した疑いがもたれています。
関係者によりますとこの資金は太陽光発電事業を巡る出資金で三浦容疑者は出資者側から刑事告訴されていました。
その後の取材で、三浦容疑者が1月に東京地検特捜部による家宅捜索を受けた後、出資者側に対して「示談」を持ち掛けていたことが新たにわかりました。
刑事告訴を取り下げてもらう狙いがあったとみられ「自分は小物だから逮捕されない」と周囲に話していたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cfae2a5ceccb9f29b86b57caa49f133e88d70bf
