牛舎で顔から“流血”の男性、死亡を確認…近くには角に“血”がついたウシ 秋田・由利本荘市(日テレNEWS)
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13日朝、秋田県の牛舎で、顔から血を流し倒れている男性が見つかり、死亡が確認されました。近くに、角に血のようなものがついたウシがいたということです。

警察と消防によりますと、13日午前9時ごろ、秋田県由利本荘市の牛舎で「男性が顔から血を流して倒れている」とJAの職員から消防に通報がありました。

倒れていたのは、牛舎の掃除やウシにエサをやる作業を担っていたパート作業員の畠山金雄さん(81)で、牛舎内にある柵に、もたれかかった状態で発見され、病院で死亡が確認されました。

畠山さんの顔には大きな傷があり、近くには角に血のようなものがついたウシがいたことから、警察は顔の傷はウシの角によるものとみて調べています。