ガーシー議員の最後の弁明(今日の懲罰委員会より)

選挙に出る前に立花元党首より帰国せず登院せずに議員をやれると言われ選挙に出ました。
その際に自分の口でも帰国せず登院しない旨を公約に掲げ、30万近くの投票を集め当選しています。
確かに今となっては国会に出るのが義務だというと、立花元党首が俺に言った誘い文句はなんだったのかという疑問の念に駆られます。

党首は俺を巻き込んだことを深く反省し党首を辞められました。
私が国会に行かないことも含めての責任やと思ってます。

もし今回、除名というペナルティが課せられるなら俺が最初に聞いた言葉や俺が30万近くに言った公約は160人の方々によって反故にされるということになります。その際ももちろん私も票を入れてくれた有権者に謝罪しますが、あなた方も私に表を入れてくれた有権者に謝罪してください。それが筋だと思います。民意を無視し、たった160そこらの人たちだけで民意をないがしろにするんですからそれだけはよろしくお願いします。

あとこれからはこういった俺みたいな人たちが立候補すると思います。
あなた達が作った世界を壊されたくないのであれば、きちんとその方々を立候補の段階から排除してください。何の決まりもなく指導もなく当選してから後からごちゃごちゃ言うのは後出しジャンケンですよ。

名札を上げて居眠りする議員、直帰する議員、俺と同じで全く登院していない議員にも懲罰を希望します。俺は歳費の権利を放棄するんですからその懲罰の議員もすべて歳費をの権利を放棄させてください。

長くなりましたが野党の皆様に一言。あたなたちは永遠に自民党に勝てないです。それどころか顔色を伺いながら俺のように除名されないように必死になることでしょう。それを民主主義だというなら最初から野党など要らないと思います。自民党だけで日本政府を動かせばいいと思います。ただの自民党の言いなり。

政党なら公明党のように連立し自民党の族党になればいい。そうなれば無なる選挙はいらんし俺みたいな不純物は生まれないでしょう。そういう戦時中の帝国主義に戻せばいいでしょう。それがあなた達の希望なんですから。

短い期間となりましたがどのような結果でも従いますが、受け入れることは永遠にないと思ってください。