ジャック・ノースロップの悲願であった全翼機の実用化は、ノースロップ社のB-2爆撃機によってなされた。
B-2の開発途上において、当時最重要の軍事機密であったにも関わらず、軍からの特別許可を受け、
ノースロップ社は病床にあって余命幾ばくも無いジャック・ノースロップに特製のB-2の模型をプレゼントした。
それを見た彼は「今こそ、神が25年の余生を与えたもうた理由が分かった」と涙を流したという

この話好き