ハリコフにも少ないですがロシア軍の旅団はずっと展開してました
ロシア軍は総司令官決めずに戦闘してキエフ撤退時に凄まじい損耗を出し
秋にはハリコフの戦線が瓦解し、ヘルソン西側から撤退と戦線を何度か縮小させてます
縮小させて戦闘力を集中する方法は本土に攻め込まれないからこそ可能です

かといってその後攻勢に出て戦線を大きく変化させたかというと出来てないです
間違い探しレベルでの変化しか無いので膠着してます
戦況図の変化は親露派、親ウクライナ派でも同じです

だからといってウクライナ軍が無傷なのかというと100万人動員してるのと
年明けの拉致まがいの動員をみればまともな状況ではないのがわかります

イキる前に状況を把握するのは大切です