｢ヌルハチ｣って中国の歴史の中でも指折りの豪傑なのに名前で損してるよね｡ぬるはち･･･ってw [737440712]
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女体化すらされてない? 息子の｢ホンタイジ｣とかそうだけど｡なんで漢字じゃないのか?
逸話
ヌルハチは若いとき敵に追われ、逃げ場を失って溝の中に隠れた。そのとき、カラスの群れが不意に飛んできて彼の体を覆い隠したため、追っ手に見つからずに済んだ。その後、満州族の庶民に対し、カラスに餌をやるよう命じた、また清皇室はカラスを聖鳥として奉るようになった[31]。
ヌルハチが軍馬に乗って敵軍に追いつかれそうになった時、彼の猟犬は敵の足に噛み付き、時間を稼いだため、ヌルハチは逃げることができ、それ以来満州族は犬を祀るようになった。[32]
騎馬民族の頭目でもあり、乗馬と弓術は名人級であったと言われる。特に弓術は南ドンゴ部の名人と「射柳」という弓の競技を行い勝利した[33][7]。
戦いの際に敵の矢がヌルハチの兜に当たり、頭に傷を負ったが、その矢を引き抜いて自分の弓に使い、敵兵を倒した[33]。
ワンギャ（完顔）部の残党ニングチン＝ジャンギンの拠点ジョーギヤ城を攻めた時に、城兵が出てきてまっすぐヌルハチへと突っ込んだ。ヌルハチは1人で100人の敵に立ち向かい、蹴散らした[33]。
ジェチェン部の遠征に出かけた際に突如800人の大軍が現れ、ヌルハチ軍は狼狽したが、ヌルハチと弟3人で800人の軍勢に突入して20人あまりを倒し、最終的に敵を敗走させた[33]。
李成梁の軍にいた頃に漢族の文化に触れ、『三国志演義』や『水滸伝』を読み、義侠心や人情の機微を感じること、そして軍略を身に着けた[34]。
互市での交易の際、それまでは朝鮮人参は明の商人が安く買い叩くために腐る直前まで受け取らないということを行っていたが、ヌルハチは朝鮮人参を鍋で煮てから天日干しして日持ちさせる方法を考案して値崩れを防いだ。
身体的特徴は、故宮博物院蔵に描かれたものと違って『満州実録』に記された実物に近いヌルハチは目尻が上がって、鋭い形をしているが、これはホンタイジの画像に似せて描こうとしたため、
実際とはかなり違う描写をしていると思われる。また、歩き方は堂々とし、動作に威厳があり度胸も据わっていたため、若いうちにリーダーとなっても十分の一族の長として風格を備えていた。
カリスマ的な性格であり、部下たちはヌルハチを英明剛毅な人物と畏敬した[9]。
ヌルハチは城攻めの際に2本の矢を受けた。城が落とされた後、自分を射た敵兵オルグニ（??????[35], orguni）を勇士と称えて恩賞を与えた[11]。
ヌルハチの姓「アイシンギョロ」を漢字で書くと「愛新覚羅」である。
サルフの戦い
では大砲と鉄砲で武装した圧倒的兵力の明を馬に乗って弓矢ややり・刀などで打ち倒した 乾隆帝とヌルハチと、あともう1人いたような気がする つか、あんな辺境の部族なのに2度も中国の政権取るとか凄すぎ
朝鮮兄さんの歴史がパッとしないのはおそらく女真族が強すぎるせい 日本で言えば平八みたいな名前だろ
日本語の源流がツングース系なのを感じる事例 アヤ・マンコ（ケチュア Manqu Qhapaq・ Ayar Manqu)クスコ王国の初代国王 アイシンギョロ（愛新覚羅）とかオモロイ名前多いよね、女真 愛新覚羅溥儀・溥傑の先祖？
川島芳子は愛新覚羅ケンシだよね？ 生きている人間だって武勇伝嘘ばかりなんだから
歴史の人なんてかなり混じってるんだろね >>28
騎乗と弓術は遊牧民以外が習得する事が長らく困難で、
火薬の発明でもカバーできなかった 漫画家のみなもと太郎の祖母は日本に移住した清朝皇族の子孫と交友があって「愛新覚羅です」って電話がかかってきたことがあるとか 個人的１７世紀の軍事指揮官ランキング
１位：コニェツポルスキ
２位：アッバース1世
３位：ヌルハチ
４位：ヴァレンシュタイン
５位：グスタフ
６位：袁崇煥
７位：テュレンヌ
８位：クロムウェル
９位；徳川家康
１０位：真田信? >>28
逆に西暦1000年ぐらいまで遊牧系に支配されなかった兄さんを褒めてあげて🥺 加藤清正って女真のほうまで突っ込んでいくガイジムーブしてボコられたんだっけ？ 地方大会を勝ち進んで全国大会優勝みたいな
たまにいるよな >>53
大トルコ戦争オーストリアのプリンツオイゲンは
ギリギリ１７世紀かな >>63
発音云々とか嘘だもんなあ蔑みと過度な恐れだよ
匈奴鮮卑吐蕃吐谷渾に倭国もそう
汚い名前つける >>59
周王の臣下である戦国の七雄では格下だろ
周を滅ぼし下克上したまさに成り上がり
秦王政は世継ぎ候補から外れ趙に人質に出され見捨てられた存在
そちらでも成り上がり 周と他の国は対等じゃないかな
別に他の国の王は周王の臣下だったわけじゃないと思うよ
周は単なる軍事同盟の盟主
今の西側連合で言うところのアメリカ >>53
コニェツポルスキとグスタフの関係って
銀英伝のヤンとラインハルトの関係にそっくりだな
戦術的にはコニェツポルスキが常勝なのに戦略外交的な問題で勝てない 中国人的には異民族のヌルハチはどう思ってんだろな
歴代王朝の中でも清ってあんま人気なさそう 中国史の動画見てたら鮮卑族をフレッシュで卑しい民族って紹介してて笑った 犬ホント偉い
犬はその後逃げられたんかな？
> ヌルハチが軍馬に乗って敵軍に追いつかれそうになった時、彼の猟犬は敵の足に噛み付き、時間を稼いだため、ヌルハチは逃げることができ ほとんどの人は聞いた事ないまま人生を終える
聞いた事があるとすれば恐らく歴史の教科書より
インディジョーンズの映画の方じゃないのか >>71
周王室の権威が落ち晋が分裂して春秋から戦国時代になるんだからそりゃ当然でしょ
それまで公や候にして国も王号使いまくってるし インディージョーンズで出てきたような気がするけどどうだ？ >>28
そのクソ強女真から今の朝鮮東北部の版図奪ってるのがあり得ないレベルだからな >>72
確かに近いな
かたや絶対王政でかたや貴族共和政ってところも >>43
胡服騎射は紀元前からすでに採り入れられてたろ
戦闘スタイルよりも動員スピードが違い過ぎるんよ >>59
>>70
成り上がりである点は認めるんだな ホンタイジって名前じゃないと思うんだがなんか名前扱いされてないか >>95
この人は宗族だから
傍系のその又傍系
胡散臭い
日本社会で帰化して溶け込んだり、商売するための看板として名乗っている感じがする 満洲人だから名前が漢人と違うのよね
愛新覚羅だってアイシンギョロに無理矢理漢字当てた姓だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
