なにがなんでも「大増税」岸田文雄の“暴走”は止まらないのか

内閣支持率が3割を切った'22年の秋以降、総理は吹っ切れたのか
あるいは開き直ったのか、続けざまに「大増税」プランを繰り出している。

まずは、向こう5年間の防衛費を過去5年間の27兆5000億円から、その1.6倍にあたる43兆円まで一気に増額する。
ついてはその財源として、所得税・法人税・たばこ税を'24年から引き上げてゆく。
さらにぶち上げたのが「異次元の少子化対策」だ。
児童手当や子育て支援の予算およそ6兆円を倍増させる。

総理官邸にも出入りする、学識経験者のひとりは言う。
「いまの岸田総理は、目が据わっている。『皆は批判するだろうが、俺はやる。
たとえ国民が嫌がっても、必要な政策は実行する宰相になるんだ』という美学というか、一種の自己陶酔を感じます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c139f36e33b328ac982926f3e14adc4566625cf4