アメリカは今後2年以内にイランでテロ起こすことを予言してるぞ
米国シンクタンクが予言「イランとサウジが和解?あり得ないw1,2年後に何か事件が起きて激しい対立に戻るよ。その時の不満は仲介した中国に向かう(ニヤリ」 [9ISY★]

サウジ・イラン合意「中国は米国の代わりになれない」 米学者の分析:朝日新聞デジタル

サウジアラビアとイランが外交関係を正常化することで合意しました。
敵対しあってきた中東の地域大国の「和解」は、中東の安定につながるのでしょうか。
仲介した中国の思惑は。米国の影響力に陰りは――。
米シンクタンク「中東研究所」の研究者、ロビー・バレット博士は
「状況の根本が変わることはない」「中国は米国の代わりになれない」と強調します。なぜなのでしょうか。

 ――今回の合意は、中東にどんな影響をもたらしますか。

 あまり実質的な意味があるとは思っていません。
 結局のところ、イランと湾岸アラブ諸国が本当に良い関係になることは有り得ません。
 イランは、自分たちこそアラブを含む中東地域全体の運命の決定権者で真の仲裁者であると信じ、アラブ人を見下す傾向があります。
アラブ側も、そんなイランを決して信用しません。緊張関係は緩むことはあっても、なくなることはありません。

 1、2年もすれば何らかの事件が起き、両者がのど元にやいばを突きつけ合う展開に戻るでしょう。
そうなった時に「うまくいかなかった」という不満は、中国に向かうと思います。
戦略的な状況の根本が変わることはありません。