鈴木宗夫

自分は辞職すらしてない
2002年3月15日、自民党を離党。さらに3か月後の6月19日、やまりん事件のあっせん収賄容疑を理由として衆議院本会議にて逮捕許諾請求が可決され逮捕された。

21日、衆議院本会議で議員辞職勧告決議が可決されたが、議員辞職はしなかった。
2003年9月、第43回衆議院議員総選挙の直前に保釈(2002年12月と2003年4月に保釈を申請しているが「罪証隠匿の恐れがある」として却下された)。その後衆議院本会議に出席。議員辞職勧告決議がされた国会議員が決議を無視して登院したのは初めてのことであった。同年10月、胃がんを手術。