「大食い魔女」菅原初代さん死去、59歳 「3月9日深夜、菅原初代は永眠いたしました」
3/17(金) 0:26配信

菅原さんは、テレビ東京「大食い世界一決定戦!」やTBS系「水曜日のダウンタウン」など、テレビ番組にも多数出演。昨年、大腸がんと診断され療養生活を送っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/729261879b46f1fa775cceb161b0e5cc50815ac0

「1日3食が当たり前」に“大食い魔女”菅原初代58歳が考える違和感…“来年還暦”でも現役を続ける理由「大食いは、お金が目的ではない」

「今は、基本的に1日1食生活」
パン職人の朝は早い。早朝3時半に起き、生地作りを始める。それでも、「パン職人の中では起きるのが遅い方だと思う」と笑う。パンを焼き上げて店頭に並べ、午前9時に開店し、夕方5時に閉店。その間、なんと食事はとらないそうだ。

「今は、基本的に1日1食生活。私は、食事と食事の間隔があいても、我慢できないほど空腹にはならないし、とことんお腹が空いてからドカッと食べたいんですよ。昼はまだ身体が活動している最中なので、食べると活動のパワーが落ちるような気がしちゃって。だから、軽くお菓子やパンを摘まんだりする程度ですね。それで、夜7時くらいに空腹がピークに達してから一気に食べるという感じです」

このスタイルを確立したのは、10代の頃。

1日3食きちんと食べなさい――。大人が異口同音に口にするこの言葉に、菅原は子供の頃から疑問を抱いていたという。
https://number.bunshun.jp/articles/-/853418>>193