全元大統領の次男、全在庸(チョン・ジェヨン)氏の息子で、最近まで米ニューヨークの会計法人で勤務していたというチョン氏は、自身と家族を「犯罪者」と呼んだ。「私が米国で学校を出て会社員として生活できたのは、年間数億ウォン(数千万円)ずつ入ってきた出所の分からない資金のおかげだ。学費や教育費としてかかったお金だけでも少なくとも10億ウォンになるが、きれいなお金ではないと確信している」と話した。