美濃部達吉が天皇機関説で帝国大学から追われた頃から
日本人の学問観はあまり進歩してないのかもしれない

日本人にとって「学問」とは工学や医学のようなもので、
多数派や政府を批判する事など傲慢で許されないのだろう
(ここで言う「批判」とは客体的に捉える言説すべて)