いまGyaOでプラトーンを観てるんだけど、ガキのころ観たときとまったく違う印象でとまどってる
ふつーのベトナム戦争映画だと思ってたけど、激烈な米帝批判&反戦映画なんだな
農民虐殺のシーンで嗚咽しそうになった
いやあ、ここまで素晴らしい作品だったとは
これは10点満点だわ
戦友を殺されたことで部隊全体がタガが外れたようにインセイン状態に突き進んでいく描写とか、
この時代までの戦争映画だと先駆的な内容だったんじゃねえのか
なるほど、旧日本軍も大陸でこうやってクーニャンを強姦したり農家を焼き払ったりしてたんだな、とよく理解できた
ディア・ハンターみたいな、戦争で傷ついたボクたち可愛そう映画とは真逆のマジ名作