「実写版キャシャーン」再評価へ [955949967]
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実写版キャシャーンをネガティブな感想で語る人いるけど
俺、あれ凄い好きで
特に美術と世界観デザイン最高だと思うんすよ
実写版キャシャーンをデビルマンと同じような扱いで語る勘違い野郎がたまにおるが、センスゼロのうんこ映画好きマンとしか思えない。当時の邦画界であのキャスティングとVFX、コンセプトアートと劇中美術にメイクの美しさを押し通した紀里谷は一定の評価を受けるべきだ。
実写キャシャーン、でも中盤のロボ軍団との戦闘はマジで邦画史上の五指に入るくらいかっこいいと思ってる
ソース
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=CASSHERN&aq=-1&ei=UTF-8&ifr=tl_sc
https://i.imgur.com/tmKEbEg.jpg
https://i.imgur.com/xDwNPuY.jpg
https://i.imgur.com/7QUZShs.jpg
https://i.imgur.com/yVPyUvW.jpg
https://i.imgur.com/NRQgZ1J.jpg これのCGが良いと言うやつの目はほんまフシアナやなー 終盤CGも力尽きて※イメージですみたいな映像が延々続いてたよな確か
ちょっとずつ思い出してきた 映画見た後に金返せ!ってスクリーンで叫んだのは後にも先にもキャシャーンだけ >>41
このくらいなんでも楽しめたほうが人生楽しいやつだわ >>55
仮面ライダー原理主義者にしか分からない要素だらけで一般受けするエンタメ映画ではないけど
そんなデビルマン引き合いに出されるような映画ではない
ただtwitterの古いライダーオタクはよく打ち震えてる 劇場で見たけど悪くなかったけどな
冷静に家で見ると指摘したくなるのかもしれないけど 麻生久美子が可愛いからなんでもいいだろ
この時代は椎名林檎流れでメンヘラ流行ってたし陰鬱になったけど今じゃ絶対作れないから貴重な作品だと思うよ 中盤盛り上がった期待が、どんどん萎んでいく、そういう悲しい映画。 デザイン悪く言う奴はいなかったような
それひいてもつまらんしこれキャシャーンか?っていう これがダメでるろ剣が評価されるのも意味わからんよな
結局原作の知名度なんじゃねえの 俺はたいしていいと思わんが
キャシャーンの数少ない美点は小物と背景までそこそこ行き届いたデザインで力で
それを映像にしたCG技術はPS2レベルで大したことなく
ハイコントラストな画質でディティールと物の質感を消し去ってごまかしてる 映画館で、うおーおもしれーと思って、帰宅して5chみたら叩かれてた思い出 >>49
ストーリーテリングやカットの繋ぎこそ一朝一夕では身につかないどころか天性の才能だぞ
いい感じの一枚絵はリファレンスっていうかパクリ元があれば簡単に作れる ファンくらいしか見ないのにファンがガッカリした作品には変わりないだろう
キャシャーンに特別な思い入れが少ない人ほど評価が高くなる作品だとは思うけど 今の邦画の体たらくをみるとキャシャーンは少なくとも真面目に作ってたということは評価できるわ デビルマンと並べるなとかふざけたこと言ってるが
ゴミ映画として完成されてるデビルマンの方が見どころ満載やわ クソ作品出るたびに再評価したがる人がいる微妙作に過ぎない どうだったかな
友達と映画館で観て帰り口数が少なかったのは覚えてるけど
宇多田ヒカルの歌はよかったよ ストーリーとか背景が全く分からなかった
なんか雲から腕突き出した神様が奇跡起こした感じ?
で無敵人類が生まれて潰し合い 宇多田が桐谷に惚れた理由はわかる
あの映像美はセンスがある
ストーリーはつまらんがそもそもあの監督はストーリーどうでも良かったんだろうな 映像は頑張ってた
ホントそれだけ
脚本は子供騙し以下 >中盤のロボ軍団との戦闘はマジで邦画史上の五指に入るくらいかっこいいと思ってる
これは樋口の仕事
パチンコ屋の息子の美術は百歩譲って認めても良いが
シナリオというかストーリーの構成がダメで
「眠たくなる映画」がどういうものか実写版キャシャーンを観てよくわかった >>20
好きだわ
映像美術はもっと評価されてもいい 俺は好きだったけど当時めちゃくちゃ叩かれてたね
キャシャーンが扉に挟まってた戦闘シーン好きでした 何で今更になって紀里谷のキャシャーンが?って思ったら庵野のシン仮面ライダーがクソだったんで引き合いに出されてるのか 一場面一場面はすげーかっこいいと思う
けど全体に説明不足だし脚本や構成は破綻してるとしか思えない
映画としては失敗作という評価でいいんじゃないかと キャシャーンは2時間半のクソ映画だよ
監督・撮影監督:紀里谷和明
脚本:紀里谷和明、菅正太郎、佐藤大
↑
ここがつまんなかったら、そりゃつまんない映画しか出来ない
これはもう物理的法則なので変えられない
この人たちはまともな能力を持っててまともに仕事したけど
結局それも「キャシャーンという2時間半のクソ映画の一部」でしかない
↓
美術:林田裕至
アクション監督:諸鍛冶裕太
バトルシーンコンテ:樋口真嗣
コンセプチュアルデザイン:木村俊幸、庄野晴彦、D.K、林田裕至
VFXスーパーバイザー:木村俊幸
CG監督:野崎宏二
CGスーパーバイザー:庄野晴彦 何かというとこれ挙げる人ってネットでよくネタにされてるから挙げてるだけで実際は見てないんだろうな
実写映画化された有名タイトルでデビルマンやガッチャマンや8マンやテラフォーマーズを差し置いてキャシャーンを挙げるのは何一つ見てない証 >>100
ぶっちゃけ映画キャシャーンって15分のショートムービーでいいんだわ
能力ある人がまともに仕事してる部分だけ抽出したら15分になる
あとの2時間チョイはずーーーーーっとつまんない人がつまんないことしてる時間だから見る意味無い たった一つの人生の捨てて
生まれ変わった無敵の体
安倍晋三を叩いて砕く
ケモーンがやらねば誰がやる >>102
デビルマン 116分
キャシャーン 141分
2時間のクソ映画と2時間20分のクソ映画なら長いほうがクソ >>102
いや実写版キャシャーンってあの当時アホみたいに宣伝してた上に宇多田ヒカルがテーマソング歌ってるっていう触れ込みだったから結構観てた奴は多いと思うぞ
まあ学芸会的邦画を代表するようなクソ映画だったことには間違い無いんだけど 出来の良い予告編に騙された人多数
本編を観たら時間を無駄にしたと後悔する ビーバップハイスクールで一定の成果を出した那須と
ド素人がそれっぽい絵面を適当に切り貼りしただけの紀里谷を
同列に論じてる奴の方がよっぽど見る目ない
デビルマンはクソ映画だがキャシャーンは映画ですらない もし
紀里谷和明以外のスタッフはそのままで、紀里谷和明が内容に一切関わらなかったら
相当いい映画になってたと思う >>100
結局はMVやPV畑の人の作品なんだよね
客観的に長編を組み立てることができない
ショートムービーと長編を作るのは全く違う感覚が必要なんだけど
そこを切り替えられないというか根本的に分かってないというか、その結果がこの人の映画全部 グダグダとした展開は目を瞑っても、最後は形だけでもヒーローとして活躍すべきではないかと思った
最後まであれだと、本当に説教したいがためにキャシャーンと宇多田を利用しただけってことになるだろう 映像的ないいところはあるから
映像的ないいところすらないクソ映画よりはいいかもしれんが… 映画キャシャーンちゃんと見たやつなら分かると思うけど
「なぜ殺すのですか!なぜ殺すのですか!」とかマジで悲惨だった
中学生に脚本書かせてもあれよりマシだと思う >>104
それは言えるな
長めのMVみたいな15分位でストーリーが匂わせてあるくらいの映像作品ならかなりいいものになったろうな >>1
全編に渡ってPV映画だろ。映像だけは素晴らしいとは思う。
別の人が切り貼り再加工して編集すれば全く別の良作になりそう。 キャシャーンの世界観が優れてるだけだぞ
大人になって見返したらびっくりした 元々良作評価してる奇特な人がクソ作品がひりだされた事で騒いでるだけでしょ
よっしゃシンカメクソだからいっちょキャシャーン見るかとはならんやろw 再評価ってより今が悪すぎて相対的に上がっただけでは 俺はアニメのキャシャーンが好きだったから、
実写版は映画としては好きじゃないけど、
映像作品としては優れてると思うよ
美術表現が優れていたから、退屈せずに見られた
海外でもたまに評価してる人いる 幼い頃名作だと思ってたのが見直すと退屈なクソ映画だったり逆もある 平野耕太に好きって言われるとじゃあ触らんとこってなるわ 俺はコイツラが手のひら返す前から、てか発表当時からずっと好きだったし評価してた。
発言力がないだけ。発信力も影響力も。
でもこの映画は度々俺の中で思い出されるほど、なにかしらの影響力が高かった。 ちょい見た感じ
キービジュアルも
ブレードランナーのパクりにしか見えんが あれは海外でも影響受けてる奴がいるような革新的な映像と言う再評価ある事はちょっと前からあるが
それに乗っかって「あれが分からない奴はセンスゼロ」とか他人へのマウント道具に使うアホに見つかってるのが哀れ
それがツイッターと言うバカ発見器って所が更に哀れ 大亜細亜連邦共和国の退廃的な雰囲気は良かった
アニメの実写化じゃなく自分の映画でやれって話なんだろうけど >>104
>>101
これが全てだな
キャシャーンの全てを説明してる完璧な評論だと思う >>49
RONIN良かったけどなぁ
キアヌのやつより全然面白かった 中身は知らんけどポスターとかかっこいいのは昔から思ってた >>81
ストーリーテリングなんか脚本家の領分で
カットの繋ぎだって監督自らやらなくても編集の専門家に任せれば良いからなぁ
(スターウォーズだって編集はルーカスの奥さんがやってた
映像作家としては他の作家に出せない映像の個性が一番重要で
不得意なものは他の人に任せれば良いんじゃなかろうか
まぁ自分でなんでもやりたがる監督は多いけど デビルマンは実写化されてない
これが日本人の共通認識 >>101
>CGスーパーバイザー:庄野晴彦
おお、ガジェットの庄野晴彦か!
退廃的なスチームパンクという意味では納得 >>17
絶対キャシャーンの名前が足引っ張ってるw
客寄せなら嫁で充分だったなw デビルマンだのシン仮面ライダーだのを見るに、東映には芸術的な映画って無理なんじゃねぇの?観てないのでこのキャシャーンが芸術的なのかどうかは知らんけど >>143
名前がなかったら全く視界に入らなくタイプの映画だろ?
日本の新規SF映画とかよほどのオタしか観に行かないわ ミュージックビデオだけ作ってれば良かったってことだろ >>151
ガンヘッド
ヤマトタケル
ジュブナイル
昔は色々あったけど今はこういう企画あんま見ないな 対人戦闘になると急にスピードが落ちて素人の動きになるのが笑う
プロモーションで散々流れたロボット相手のやつはなかなかいい 日本映画のCGに使う金や技術では、暗くしてごまかすのが吉だったな
ハリウッド映画でもCG使いまくりの作品はそうなるけど
パシフィックリムとか
>>62 >>157
何れも観てない
でもテラフォーマーズみたいな糞B級は好きなんだけどな 再評価しつつ「美術面では」って逃げてんのほんと草
あんなゴミ映画に金払った後悔の方が先に来るっての この人キャシャーンにそんな思い入れ無かったっしょ? 主題歌の宇多田の曲今でも時々聴くくらいには好きだよ >>100
>>104
これだな
マイケル・ベイだったら上手く作ってた >>157
その三つは全て劇場で見てるわ
でもシン仮面ライダーは見に行く気になれないw
ぶっちゃけシンウルで庵野一派には懲りたw
もっと若いクリエイターが作るものが見たいし、ノスタルジーよりも今のハリウッドに負けない若々しい熱意や情熱に触れたいんよ >>50
時代的に他にマネタイズの方法見つけられなかったんじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています