WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝で、侍ジャパンがメキシコ代表に執念の逆転勝利、09年以来3大会ぶり3度目の決勝進出を果たした。
1点を追う9回裏、先頭・大谷翔平(28)がヘルメットを飛ばす走塁で二塁打。4番・吉田正尚(29)が四球でつなぎ、5番・村上宗隆(23)がフェンス直撃の
劇的サヨナラタイムリーを放った。これで日本は悲願の世界一奪還へ、ついに“残り1勝”となった。
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