決勝はアメリカ戦!漫画「MAJOR」がとうとう現実に
ネットでは〝フィクション越え〟に期待の声

「MAJOR」では主人公・茂野吾郎が、途中から日本代表チームのクローザーとして活躍。
160キロを超える直球とジャイロフォークを武器に強豪国の打者たちをねじ伏せていった。

決勝の相手・アメリカは、プロ野球選手だった吾郎の父・本田茂治が死亡するきっかけとなる頭部死球を与えた、
ジョー・ギブソンと息子のギブソンジュニア擁する因縁の相手。延長16回までもつれる熱戦が描かれた。

 規格外の活躍を見せる大谷翔平はこれまでもたびたび、2次元と3次元の枠を超えて茂野と比較されてきた。
21日の試合後のインタビューで大谷は、明日の決勝で展開次第では登板する可能性があることを示唆。

ネット上ではそんな大谷を茂野に重ね、「160キロ超えの主人公がクローザーとして登板は『MAJOR』であった夢物語やでw」
「吾郎が抑えみたいな世界線をリアルで見ることができるかもしれない」など期待の声が上がった。

https://yorozoonews.jp/article/14866507
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