袴田事件をでっち上げた静岡県警の紅林麻雄、「拷問王」と呼ばれた取り調べが酷すぎるwww [245467615]
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1966年に静岡県で起きた「こがね味噌」専務家族4人殺害事件。逮捕された袴田巌さんは、長時間に及ぶ警察の取り調べで意識朦朧とする中、「自白」させられた。静岡県では、これ以前にも似たような過酷な取り調べを経て自白調書が作成され、死刑判決後に再審で無罪となった事件がある。「島田事件」だ。捜査主任は、袴田さんの取り調べにも駆り出された天竜署次長の羽切平一警部。国家地方警察(国警)静岡県本部の職員録を見ると、羽切氏は島田事件当時、捜査課で強盗や殺人事件を担当する強力係長だったことが分かる。取り調べの実態を知れば、犯行を告白した「自白調書」がいかに信用できないかが見えてくる。(共同通信=藤原聡)
https://news.yahoo.co.jp/articles/abe37f884a4db4b9649ae0de87cca317d715a5de こいつのウィキペディア読んだけどクズすぎ
あと内部告発した人が家に放火されるとかジャップ案件まみれ そもそも警察内で拷問してんなよというね
法治国家に対する挑戦でしかないでしょ DNAメチル化で遺伝するらしい
重要な症状は統一教会政府が隠ぺいしている 昭和30年代なんて脳筋ゴリ押し自白強要捜査ばかりだからな 50歳以上の奴らが体罰受けてたように
まだまだ戦争のやり方引きづってたんだろな 死後暴力団との繋がりも明るみになったりして
正義の暴走ってキャラでもないんだよな >紅林はさまざまな拷問の手法を考案したが、実行には直接関与せず部下に指示を出していた
最大のポイントはここ
一歩譲って自分の手を汚すならまだしも他人にやらせてたとか、悪人としても小物すぎる ジャッポリは殺しとけ前からケンモメンが言うてるだろ。
ゴミクズ日本ファシズムの執行機関がジャッポリ。 >>4
結局逃げ切ったのか
こんなクズ一生牢屋に入れとかなきゃいけない犯罪者なのに >>8
そりゃジャニーの行為も日本人は見てみぬフリするわ 戦中の特別高等警察と普通の警察もそんなに変わらなかったと聞くしな
やっぱり強引で荒っぽい捜査が多かった模様
拷問から引き出した自白による冤罪もかなり多かったろうな DNAの検査が出るまで冤罪出しまくってたのは日本だけでもないしっていう一般論は別にして
権威主義ジャップランドは二項対立でしか考えられないからこんなことになるんだろね 此の糞ポリのせいで本当の犯人はのうのうと自由を謳歌してるわけだw 不思議なんだけど警察や検察って真犯人を見つけなくても満足なんだな
そこの心理がよく分からない 明治生まれで日本の一番やばい時代過ごしてきた奴らにとっては普通のことなんだろうな
相手が誰であろうとやりましたと自白をさせる取り調べの苛烈さ
僅かな証拠から犯行に至るシナリオを先入観からでっち上げて事件をむりやり解決に導く能力にも長けてた模様 >>4
ひひひひひ疲弊www
まともな人間なら自白して罪を償うだろ 一連のストーリーを創り上げてから被疑者に自供させるから、そのストーリーのヒントとして推理小説を参考にしていたという紅林エピソード好き >>19
特高上がりは名古屋に逃げて入管で大いに勢力を増やして色々やらかしてますな >>33
そこはメンツの問題だからだろう
「とりあえずの犯人」をあげればメンツは立つ >>27
普通の人はそうしないとありもしない自白はしないってことだぞ >>33
そりゃ捕まえられればいいけど、しょせん警察も行政機関で
下世話な言い方すれば底辺サービス業ですもの
予算なりのサービス提供できてると思えるなら必要以上にがんばるインセンティブもないです
がんばりすぎた結果で自白強要とかもあるし 退職後すぐ死んでるのもまた怪しいよな
在職中に捏造がバレて交番勤務にまで降格人事をされてたりするし >>38
安倍晋三もそうだけど、テメーのやった所業を裁判所で吐いてこそ贖罪だぞ >>33
給料を貰うためのただの仕事だから上から与えられたノルマさえこなせれば
真犯人見つけられなくても別にいいんだよ 暖房の火鉢に入ってる赤熱化した火箸いじっては、はずみを装って焼印しまくってたエピソード好き でも静岡県警も悪いんですよ
みんなノリノリで拷問楽しんでたらしいじゃないの
明るみに出たらこいつに全責任負わせてトカゲのしっぽ切り 爪の間に針を刺す
この拷問に耐えられるやつは居ないらしい ネトウヨは「当時はしょうがない!今の価値観で叩くな!」
とか言いそうだけど、
当時の価値観でも叩かれたからこそ降格して退職してんだよな。
逆に今こんな警官いたらネトウヨどもに擁護されまくると思う。 >>4
退職金はちゃんと出てるんだろ?
家族もそれで少しは美味しい思いもしたわけだ
袴田さんとそのお姉さんが半世紀以上もギリギリの生活を続けながら、このカス警察官が作った冤罪と戦ってきたことを考えれば、バチが当たるくらい幸せだな 次から次と犯人あげて手柄たてて、県警のエース扱いだったのが
裏を返せばでっちあげの連続って凄いよな 袴田はこいつじゃなくてソースにも出てる羽切とかいうやつじゃないの >>33
真犯人に恨みがあるわけじゃないうえ、
犯人と考えた奴がもし無実だったとしたらキャリアが終わるから
一度でも犯人扱いしたら真犯人であってもらわないと困る >>4
関連作品ないってことはこいつモデルにした映画やらって小説ないのかな?
ちゃんと語り継がないと >>5
特攻は日本人じゃなかったとか言い出しそうだなおまえ >>57
仰天ニュースとかの番組では見たような気がする 日本の死刑廃止論者は人道的とかいうのじゃなくて冤罪が多すぎる理由を挙げるくらいだったからな >>13
俺もそう聞いた
何分紅林の影響は否めないが 山崎兵八
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山崎 兵八(やまざき ひょうはち[注釈 1]、1914年 - 2001年8月19日)は、日本の警察官、内部告発者。
静岡県警察部から国家地方警察静岡県本部に属した。最終階級は巡査。
二俣事件の捜査を担当し、取調べ刑事の拷問による尋問、自白の強要を新聞で告発した人物として知られる。
経歴
■前史
静岡県周智郡熊切村(現・浜松市天竜区)出身[1]。終戦前に巡査を拝命し、1948年(昭和23年)頃に二俣警察署へ赴任した[2]。
長女によると、警察官時代には焼け野原になった浜松から宿無しの戦災孤児を何人も連れ帰ってきては家族の食料を削って何年も育て、製材所など山仕事を世話してあげる人物であったと回顧している[3]。
■二俣事件の捜査
1950年1月6日に発生した二俣事件では、国家地方警察静岡県本部二俣警察署の刑事として捜査に当たっていた。
事件から40日が経過し未だ犯人を特定できない中、山崎が担当したある少年のアリバイが無かったことから捜査の目が少年に向けられた[4]。
しかし、改めて山崎は少年のアリバイを調べたところ、その少年にはアリバイが存在したため、少年にアリバイがあったことを山崎は捜査主任をしていた紅林麻雄警部補へ報告した[4]。
しかし、捜査会議で紅林は「永年の第六感では犯人に間違いない」と宣言し、少年を別件逮捕する[4]。
逮捕された少年は、警察署裏にある土蔵で連日拷問を受け、自白を強要された。当時はまだ食糧難が続いており、酒が満足に手に入る状況ではなかったが捜査本部には「陣中見舞い」として酒が多数差し入れられていた。
事件の担当判事が酒を目当てによく警察署に来ており、その判事と刑事たちの会話の中で少年に死刑判決が出る見込みであると聞き、山崎は自身の示唆によって無罪の少年が苦しむことになったのを後悔し、少年を救うために拷問捜査の告発を決意する。
■拷問捜査の告発
山崎は事件を追及していた読売新聞東京本社と少年の担当弁護士に手紙を送り、少年の冤罪を告発した。
告発内容は判決公判の前日に読売新聞に掲載され、拷問によって強要された自白である点、現場に残された靴跡のサイズと少年のサイズが一致しないことを現役の刑事が証言したため大きな反響を呼んだ[5]。
この記事により公判が延期となり、警察内部でも波乱が起こった。告発後、署長は山崎へ辞職願を出すように強要したが、山崎が拒んだため出勤停止処分に処した。
山崎は公判内でも弁護側の証人に立ち、警察の拷問捜査の実態を証言した。
それに対して、署長は山崎は事件当日に現場に行っていない、性格も変質的であり、捜査から外したと山崎を不当に貶める証言を行った。
■偽証罪での逮捕、精神鑑定
同年12月27日に少年の判決審が静岡地裁浜松支部で開かれ、静岡地裁は少年に死刑判決を下した[6]。
そして同日に山崎は偽証罪で逮捕され、さらに精神異常の疑いありとされて、名古屋拘置所で名古屋大学医学部の乾憲男教授の精神鑑定を受ける[6] 。
60日間にも及ぶ精神鑑定の結果、山崎は「妄想性痴呆症」と診断され、偽証罪は不起訴となり釈放された[7][注釈 2]。
その後、署では辞職願を書かされ7年間務めた警察を退職させられた上、公安委員会より精神異常を理由に自動車免許を取り消された。
■二俣事件無罪判決後
1957年12月26日に少年の第二審が東京高裁で開かれ、少年は逆転無罪となった。
判決後釈放された少年が山崎の家に挨拶に訪れた際、山崎は涙を流して少年を抱擁したとされている[5]。
その後も少年と山崎は季節の便りを交わすなど交友が続いた[1]。
その後、1959年に清瀬一郎監修の下書いた書籍によって、紅林が真犯人と思われる人物からの収賄の疑惑があったことを暴露している。
次のレスに続く >>64の続き
■警察官失職後
警察官失職後は、運転免許も取り消されたため新聞配達や牛乳配達で生計を立てた[7][注釈 3]。
五人の子どもを抱えながらの生活は困窮し、長女は高校進学を諦め二俣町から離れた場所で就職しなければならなかった[5]。
村八分や親族からは縁を切ると言われ、事件から10年後の1961年には不審火によって自宅が全焼する被害を受ける[9]。
火事の直前に当時小学3年生の次男が長靴をはいた男が家に入っていったのを目撃し警察に証言したところ、逆に次男が火をつけたものと見られ補導されそうになった[9]。
結局不審者に対する捜査は一切行われることなくコタツの不始末による失火と結論付けられたが、この火事によって山崎が集めていた事件資料の多くが失われた[9]。
1970年にはトヨタ自動車へ就職した長男に呼ばれ愛知県豊田市に移住し、知人の紹介によりゴルフ場の雑役夫として働き、後に資格を取得しボイラー技士として勤務した[1]。
山崎は精神鑑定の再検査や故郷へ帰ることを希望していたが実現することなく2001年8月に息を引き取った[5]。享年87。
■著書
・ (共著:清瀬一郎) 『拷問捜査―幸浦・二俣の怪事件』日本評論新社、1959年。ASIN B000JAROGE。
・『現場刑事の告発 二俣事件の真相』ふくろう書房、1997年。(自費出版)
■参考文献
・管賀江留郎 『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』洋泉社、2016年5月。ISBN 9784800307453。 NCID BB21375104。
・前坂俊之 『冤罪と誤判』田畑書店、1982年5月。 NCID BN0341944X。 今になっても警察の体質が変わってないってのがヤバいよ >>12
袴田さんの事件は多分勘当された長女が犯人だろうから自殺してる >>57
ちょっと長いけど>64>66を読んでみ
ちなみに山崎氏宅の放火事件だけど、犯人は静岡県警の警察官だったと言われている
動機は山崎氏が収集していた事件資料
自分達の不正を暴かせないために、精神障害にでっち上げて警察を追いやり、経済的に困窮させて追い詰める事までした元同僚宅に火を放ったんだよ
こんな恥知らずの人間のクズで、万死に値するゴミ野郎で、手前自身が凶悪犯罪者という蛆虫みたいなのが、静岡県警にはウジャウジャして、紅林の薫陶を受けて冤罪事件を起こしまくってたんだよ >>67
本当に変わらんよな
ま、警察が都合の悪い人間を精神障害にでっち上げて潰す手を昔からやっていた事がわかったのは収穫だったが
15年近く前にツカサネットが報道して問題になった「やりすぎ防パト」問題は、確実にこの延長線上にあるからな >>18
真犯人から賄賂取って無実の別人を陥れて犯人にしたとか無茶苦茶書かれてたが。 >>71
不謹慎だから笑っちゃいけないんだけど、袖の下を貰って犯人を見逃し、無実の人を犯人にでっち上げる事で真相を隠蔽する江戸時代の悪徳同心と全く同じだよな >>57
「道徳感情はなぜ人を誤らせるのか: 冤罪、虐殺、正しい心」って本で描かれていたよ 国家権力によって若い貴重な期間を全部奪われるとか可哀相だな
安倍ちゃんによって殺された人と被るわ 静岡県マジで最低だな
賄賂もらって拷問した当の本人は退職して死に逃げ
告発した側はキチガイの汚名被され警察退職させられ村八分
安倍晋三も草葉の陰で激怒してるだろ >>1
袴田じゃなくて袴田の弟子みたいなやつらだろ 見たか世界
これがジャップ仕草
世界の真ん中で咲き誇れ >>8
サイコパスやキチガイが権力持つとやべーよな >>57
ちょうど昨日TVerで観たエルピスが冤罪事件とかの話
こういう刑事がメインではないけど >>75
北海道の食肉偽装を告発した人も村八分
善良の顔の裏に蔓延る邪悪な国日本 さすが戦前跨いでるだけあってキチガイっぷりが違うな
拷問王て >>79
戦前の警察は内務省所属で○○県警察部みたいな名称だったんだよ 紅林は戦時下で検察権限が大幅に強化された時代の警察官なんで、そこで「警察は何をやっても許される」という思考がついたのかもな。
戦時刑事特別法では迅速な裁判のために二審制、弁護人への制限、検察の聴書に大きな証拠能力を与えるなど、有罪判決をいかに素早く出せるかを重視した方針だったらしいし。
紅林が戦時中に捜査に関わった浜松連続殺人事件なんかも犯人が死刑になったけど、いつ死刑執行されたかも資料が残っていなくてわからないとか。恐ろしい。 >>64 >>66
静岡県警腐ってんな
こんなことして組織の誰も逮捕されてないんでしょ? >>64
買収疑惑まであったの初めて知ったわ
こんな反社的なやつを庇うために精神病認定する医者までいるんだもんな
怖すぎる 写真の顔が微妙に歪んでてなんかもうヤバい系だもんな
シリアルキラーの顔が歪んでる奴の割合ってかなり高いんだっけ >>88
焼き火箸で焼き入れたり、バケツに排泄させたり、寝かさなかったり、ずっと立たせていたり、拘置所の部屋を劣悪な環境にしたり 日本人ジャップ「逮捕されるような奴が無実なわけないから拷問は当然」 >>98
ええ気味や
とは思わん
傍若無人、悪事の限りを尽くしたんやから
ちゃんと法律で裁かれて欲しかった
せめてあと5年いきてくれてたら……
いや、大きな裁判になるはずやし、5年では無理か
10年かかるかな
有罪判決さえ出たらもう服役前に死んでもええから
せめて有罪判決だけは欲しかった >>98
完全に消されてるな
精神鑑定偽造する奴らなら死因もどうとでもするだろ >>104
どっかのパロディ辞典で「警察」の綱目の説明が
「日本最大規模を誇る暴力団」
てなってて笑ったことある
でもギャグでも冗談でもなくこれが真実かもしれんな 戦争経験者だから善悪のタガが外れて頭おかしくなってたんだろう。
戦争の後遺症が社会全体に色濃く残ってた時代
しかし現在にも継承されてる 紅林が有名だけど、この頃の警察は程度の差こそあれどこも似たようなもんだからな。特高あがりが多かったし
自白偏重は結局平成まで続いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています