三浦瑠麗氏 SNSの発言を巡った裁判で敗訴が確定…訴えた元テレ朝アナが困惑した「三浦氏のクセ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/59fee69c646435ceb26d61aaf2155db45bca5fd5


コメンテーターとしてさまざまなテレビ番組に出演していた国際政治学者の三浦瑠麗氏。
彼女のSNSでの発言が不法行為にあたるとして、300万円の損害賠償(慰謝料)支払いを求めた裁判に関する上告が棄却され、
原告である元テレビ朝日アナウンサーの西脇享輔氏の勝訴が3月22日に確定した。三浦氏には30万円の損害賠償支払いが命じられた。


原告である西脇氏に今回の裁判について話を聞いた。

「彼女は有識者・学者という立場で、人の権利を侵害する発言を繰り返していました。そのような発言は、
識者として公に発言することの責任を感じていれば、してはいけないとわかるはず。今後、テレビなどのメディアに出るなとは言いませんが、
自分の立場をきちんと理解して発言するようにしてほしいですね」

裁判中、西脇氏は三浦氏の”あるクセ”によって苦労したという。西脇氏が続ける。

「裁判で用意してくる書類の文章がやたら難しく書かれているうえに、その中で使われている熟語の意味が文章と一致していないんです。
それに加えて、今回の裁判はプライバシーの侵害が争点になっているのですが、男女同権の話が出てくるなど、
何を主張しようとしているのかよくわからないことが多かったです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/59fee69c646435ceb26d61aaf2155db45bca5fd5