>>818 各専門家の2020年のコロナ初期における意見
政府自民党の選んだ専門家
・日本は香港(中国)や韓国、台湾、東南アジアと違い、SARSやMERSの上陸を防ぐことに成功した。そのため、設備においても法制度においてもPCR検査などの感染症対策が整っていなかった。そのため、検査キットがそろって保険が適用でき、陽性者を十分に隔離できる施設が確保できるまで検査を制限する
・他国はどう思ってるか知らないが、我々はこのウイルスに対して封じ込めはできないと考えている。しかし、感染拡大のスピードを遅らせることはできる
・防ぐべきは医療崩壊で、感染拡大のスピードを遅らせることがその唯一の対策
・このウイルスはたとえ一旦収束しても再び感染拡大を起こす。そして再拡大と収束を何度も繰り返す
・完全終息するのは、(ウイルスが無くなる時ではなく)集団免疫ができた時か、あるいはワクチンや治療薬が完成して治療法などが確立したとき
・感染している可能性のある人からいかに感染を拡げないかという努力は最大限する必要があり、高齢者や基礎疾患のある人たちにいかに感染を拡げないかという工夫も必要である。
・感染している人の咳エチケットや手洗いは必要である。熱や咳のある人が無理して出社して職場で感染を拡げるというようなことは絶対に避けなければならない。
・具体的な対策としては、東京オリンピックに備えて考えられてきた在宅勤務・テレビ電話会議・時差出勤などの前倒し実施、宅配システムを使った高齢者や基礎疾患のある人への日用品の配達など。
・地域でさまざまな工夫をしながら出来るだけ社会機能を止めることなく感染拡大のスピードを抑えていく必要がある。
・我々がなすべきなのは、いかにして社会経済活動を維持したまま、この流行を収束の方向に向かわせていくかということ。都市の封鎖、再開。また流行が起きて都市の封鎖ということを繰り返していくと、世界中の経済も社会も人の心も破綻する。次々に若者が憧れていたような企業は倒産していき、若者は将来に希望を持てなくなる。中高年の人たちは安らぐ憩いの場が長期間にわたって失われる。その先に何があるのか?そこにはもう闇しかない。その状態を作ってはいけない。
野党立憲民主党の推すナビタスクリニックなどの反政府系の自称専門家
・日本は政府の雇った専門家が自分達でデータを独占するために民間に検査させないせいでPCR検査が不足している
→ウソ。初期は機器が足りず、また保険が適用できなかったので民間でやるととんでもなく高額だったから
・日本は希望者全員を検査してくれる韓国と違い、五輪を開催するために感染者を少なく見せるようわざと検査を制限している
→ウソ。韓国も日本も検査の条件は同じ。対象を絞って検査していた。また日本でだけ感染者が減っても海外で減らなければ開催は無理なので意味不明の論理
・日本はコロナによる死亡者数を隠ぺいしている。NYを見習え!
→ウソ。世界でも珍しい超過死亡がマイナスの国だった。その後、NYは死亡者数を誤魔化して隠ぺいしていたことが判明した
・PCR検査をすればコロナは完全に封じ込めることが可能
→ウソ。中国と韓国はいくら検査しても感染は収束せず、時間が経過して自然に収まるのを待つだけだった
・社会活動を完全に停止して海外のように完全に社会活動を停止するべき(ゼロコロナ)
→中国の大失敗で嘘だとバレた。韓国でさえ今は2020年当時のムンジェインのK防疫が非難されている