難民認定手続きの透明化を目的として、出入国在留管理庁は24日、認定のポイントを整理したガイドライン(手引)を初めて策定し、発表した。
難民条約上の「迫害」の意味を明記し、LGBTなど性的マイノリティーやジェンダーに関連した迫害も難民に該当しうるとした。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15591255.html