「ガタカ」テレビドラマ版が準備中

1997年に公開されたSF映画の金字塔「ガタカ」(アンドリュー・ニコル監督)のテレビドラマ化計画が進行中だと、米Deadlineが報じている。
「ガタカ」は、遺伝子操作により優秀な人間しか存在しない近未来を舞台に、劣性遺伝子を持つ主人公(イーサン・ホーク)が、エリートに偽装し宇宙飛行士を目指すというストーリー。
「HOMELAND」の企画・制作総指揮を手がけたハワード・ゴードンとアレックス・ガンサが現在、米有料チャンネルのSHOWTIME向けにパイロット版を準備中だという。映画で描かれた出来事のあとを描く続編となっており、
脚本はゴードンとガンサ、クレイグ・ボーテンが執筆。ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンが制作することになる。

https://eiga.com/news/20230326/10/

https://eiga.k-img.com/images/buzz/102360/8677517d946b1735/640.jpg