「四つんばいで、はうようにして横断していた…」94歳の男性が列車にはねられる 病院に運ばれるも死亡
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26日夕方、山形市で94歳の男性が列車にはねられ、死亡しました。
警察では、衝突した経緯などを調べています。

警察によりますと、26日午後5時前山形市菅原地内のJR左沢線の線路上で、
山形市城南町2丁目に住む94歳の松浦忠三郎さんが、山形行きの上り列車にはねられました。

松浦さんは病院に運ばれたものの、およそ1時間40分後に
外傷性出血性ショックで死亡が確認されました。列車の乗客と乗員にけがはありませんでした。

警察によりますと、列車の運転手は
「線路の南から北に向かって四つんばいで、はうようにして横断していた」と話しているということです。

現場近くに踏み切りはなく、警察では、松浦さんが線路内に入り込んだ経緯などを調べています。