【訃報】岩崎夏海『ゲームの歴史』、大不評につき早くも絶版決定! [206389542]
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大炎上中の書籍『ゲームの歴史』が絶版・回収へ…著者の “逆ギレ&逃走” に批判集まる
昨年11月に講談社から出版された『ゲームの歴史』が大炎上中だ。同書は、コンピューターゲームの誕生から現在に至るまでの歴史を、3巻にわたり解説するもの。
大炎上の原因は、同書におびただしい数の誤りがあるためだ。発売直後から、識者による “突っ込み” が多々あった。
発売当初、著者の岩崎夏海氏は誤りを指摘する声に対し、Twitter上で《この手の意見には全く与しない》と “反撃” したものの、現在はTwitterアカウントを削除している。また、共著者である稲田氏は同書への批判に対して一切反応していない。
現在、同書は、アマゾンをはじめとする各種販売サイトで在庫切れ扱いになっている。版元である講談社は、
《2022年11月に刊行した『ゲームの歴史』全3巻(岩崎夏海・稲田豊史 著)の内容について事実誤認があるのではと複数の方からご指摘をいただいております。現在、編集部と著者で全体の確認作業を行っております》
と発表しているが、
「すでに絶版・回収が決まったと聞いています。一部の誤りであれば、改定すれば直すことができますが、ほぼ全編にわたり批判を受けている状態。さすがに回収するしかないと判断したそうです」(出版社関係者)
https://smart-flash.jp/sociopolitics/228055 YouTubeにずらりとあるゆっくり解説の方がマシだったりしてな
そもそもこの岩崎ってのと稲田ってのは業界にどれくらい精通してたの?
そんなデタラメだらけのゴミを良くも3巻分も書いたもんだな
ネタとして読んでみたいわ
誤りが多いから回収なんてことがあるんだ
世の中そんな本だらけなのに
内容が間違いだらけのため絶版で回収ってすげぇな
今日日そんなずさんな本が出るのかよ
しかも3巻も、しかも天下の講談社から
驚き
著者は言うまでもないけど出版社の編集の質も劣化の一途なんだろうなあと
マイナーネタすぎて編集さんもチェックできなかったとかかな?
百田先生みたいに日本国「紀」で「これは物語でーすw」ってやればセーフだったの?
クソゲーで思い出したけど超クソゲーというシリーズの本も誤りや根拠のない情報が多過ぎるって批判されてたな
ゲーム好きってのは学問的素養が無いからいい加減なのかもしれん
レトロゲー界隈はザブカル崩れライターが適当なこと書きまくってる
>>19 本屋でもフィクションの棚に置かれてるからセーフ
>>14 内容をチェックしたり出版の最終決断を行うのは編集だから
責任の所在は著者じゃなくて編集なんよね
著者がいくらイキってもノーを出せば本にはならないんでね
刷部数はたいしたこたないとしても3部作で2千万くらいは飛ぶ
怒られてるだろうね
デタラメ妄想ならまだ面白いけどただの間違いだからね
めちゃくちゃ時間かけて書き上げた大著と見せかけてほとんど妄想と思い込みの産物なのは本当に凄い
昔ならこの手の本も大丈夫だったかもしれないがネットの発達した現代では無理ってことだろうな
ハックルさんのおかげでまた「はてな」の評判が下がるは……
自己啓発本メソッドで描かれてんだろ
ああいうのは内容は無茶苦茶だからな
内容が間違いだらけなせいで絶版回収ってマジだったらすごいな
差別や盗作や食人描写で回収は聞いたことあるが
亞書事件ほどのデタラメではないが国会図書館に納める価値のある絶版本でもないと思う
>>42 実在する物についてだからフィクションと違って権利者に訴えられるリスクもあるだろうし
>>19 日本書「紀」に事実が書かれていると思ってそう🥺
読んでないけど面倒なゲームオタクに目をつけられたってだけではないの
講談社には校閲部門はないんやっけ?
とさえおもいました
もちろん講談社にも校閲部があります( ´ ▽ ` )ノ
チャットAIがこの本みたいに間違ってることを本当のように語ってるからAIに書かせたんじゃねーの
ゲームの歴史は詳しい&こだわり持ってる人がネットにぎょうさんおるからなあ
ユーザー側も開発側も当時の人達がまだまだ余裕で生きとるし、そもそも当時流れた真実のような話自体が間違ってること多い
YouTuberとかで真実のような噂話を元に語ってる人が当時の開発側の人にコメント欄でつっこまれたりとか
昔ゲームショップでバイトしてた俺ですら間違った思いこみ知識だったと今さら気付くことある
作者の垢消しタイミング的にポケモンのスタッフ直々にツッコミ食らったのがクリーンヒットだったっぽい
https://i.imgur.com/IdHgIpz.png ことばの最前線で日々奮闘してるのに……どうして……( ´ ▽ ` )ノ
>講談社の校閲部です。ことばの最前線で、日々、奮闘しております!
https://gendai.media/list/author/kodanshaproofreadingsection 題材としてはめっちゃおもしろそうなだけに適当にやっても売れると踏んだんか
>>30 これ最初の方は面白がって読んでたけどずいぶん長くなってたんだな
途中からちょっとブチ切れすぎじゃないかって感じ
まあ仕方ないか
ゲハのクソアホどもの標的になると長引くだろうなw
あいつら何年も粘着するから
当事者が少ないジャンルだとそのまま通ってる通史の本ありそうだな
もしドラの時からまったく人間性変わってないんだなって思った
>>54 大川隆法並のイタコ並に
自分の説に都合のいい言葉を
開発者に語らせてたからなw
>>49 当事者を含む業界の関係者が何人か
ツイッターなどででおかしいと指摘したそうだ
>>14 岩波書店ですらこういう本は複数ある
岩波新書の「マルコポーロ」→中身は海外研究書の丸パクリ
深井智朗『ヴァイマールの聖なる政治的精神──ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム』→存在しない学者の説をデッチ上げ
10年くらい前にゲームの関係の漫画で全く許可取らずに漫画に使っちゃって騒動になった事あったけど
出版社の編集さんゲーム関連の事にメチャクチャ弱いのか?ちょっと酷すぎるよな
>>49 この本の中で言及されてるゲームの開発者本人から苦情が出てる
まずタイトルがまずいだろ
こんなんじゃすごろくの原型、チェスの原型みたいな紀元前の話から語ると思われるやん
そもそも香具師だらけの業界から始まってるから逸話自体がハッタリの大嘘だったり手柄の横取りとかが大杉で黎明期の歴史を語るにはそうとう慎重にならんといかん
>>71 それ以前のポンやブレイクアウトの時代から間違ってるという
Amazon見たらさっそく転売価格で草
定価じゃんおもったのが送料1200円でまた草( ´ ▽ ` )ノ
これにツッコミ入れていくことで正しいゲーム史書が出来上がるんだな
>>30 少年Hの内容を批判する本がとんでもない分厚さになった話を思い出した
>>70 今のところまだ生きておられる方もいるし
業界のおじさん達が寄ってたかって
それ違うって言ってくれてるから大丈夫だよ
大方死んじゃったあとにこういうことやられると
困るけどね
経済を本当に学んでいた訳じゃないけど、まがりなりもアナール派の経済史学んでいた俺からすると全てが嘘と思えて
内容がゲーム史じゃ出版社でファクトチェックをするのは難しいのかな
他所に頼めば良かったのにね
当初は逆ギレ、旗色悪くなったら垢消してトンズラとか
これ以上無い程のダサさ極まるムーブ
>>42 竹田サンの教科書もウソだらけでアウトw
出版社は自分の会社wなので勝手に販売してるw
>>82 稲田豊史がついてるから大丈夫だろうってのもあったかとは思う
だがどの程度関わってたのかさっぱりわからない
本人は未だ無視してるみたいだし
>>19 多くの関係者が生きてるから無理なんじゃね
同じ講談社から悲憤という中野太郎の告白本が出ててあれがでっち上げとか親父はボケてて喋れないとか中野の息子から抗議されてたけど全然まだ売ってるな
あれやっぱ本物なんかね監修の宮崎学も死んじゃったけど
>>82 メディア人は明らかにテレビゲームをバカにしてるからね
最近だと山崎貴のドラクエアニメとか
古くは秋元康の関わったファミコンのウルティマも
薄寒い内容だったけど
スクラップ&スクラップで有名な
外山恒一の本が回収されたことがあったな
訂正と抗議が多すぎて
サブカルはAI制作のこういう本がこれから死ぬほど出てくるだろう
ハックルベリーだから強行突破するかと思ったら回収か
去年はWeb3の教本が大炎上して回収騒ぎになったな
>>83 ドラッカー
女子高生
夏海
というのでなんかねえ
まぁケンモメン同士がゲームについて語り合っていてそれは違うぞと指摘されるぶんにはそれでいいと思うが
出版して金取るとなるとちょっとな
>>97 人によって言ってることがコロコロ変わるしな
ファミコンのカラーリングの話とか、パックマンのモチーフとか
ケンモメンみたいにゲームの生き字引みたいな変人どもがうようよしてる上に当人たちからノーが出まくるんだからな
なにしたかったんだ
>>100 正直このクラスのヒット作出した作家は出版社が頭を下げて次の作品を出させてもらうわけだから今回だって責任を負うのは編集だろうよ
>>103 ネトウヨ本はチェックがいらないから楽らしいw
ここらへんはまだ古いし情報が残ってるからいいとして「日本のネット史」みたいなものを作っても多分みんなが納得するのは無理じゃないか
「(笑い)」が「草」になった歴史とかでも相当批判ありそうだし「そもそも(笑い)と草は歴史的経緯が異なるので同一ではない」みたいな意見もありそう
>>108 この作者がこれだけ批判されてるのは解釈の問題ではなくて事実の問題だから
ネット史ならあめぞうのあの字も出さずに2ちゃんねるはひろゆきが作ったオリジナルの掲示板ですとか書いてる本を出すようなもん
>>107 共通点・・・うーん・・・わからへん・・・
>>114 おそらくゲハの人たちが一致団結できる唯一のコンテンツだと思う
ドラッカーの時点で無名のぽっと出じゃなくて超上級のコネだしな
>>108 はっきりしないことには「はっきりしない」と断りを入れた上で
具体的にソースを出して「こういう説がある」にとどめておくならまあ嘘をついてることにはならんのだけど
この本の場合は前提になる事実の部分がほぼ全部思い込みだけで書かれててソースも一切なくしかもそれが明らかに間違ってるんでどうしようもない
>>108 これは調べればわかる、取材すればわかることをテキトーに妄想で好き勝手書いてるからボコボコにされてるんだろ
これをまとめて編集して出版すれば安上がりでゲスなあ
個人的にどんだけ間違いだらけなのかは興味あるな
さすがにAmigaとかあたりの話は全くわかんないけど
>>108 反論される隙が多い題材は1人の監修では無理だな 10人ぐらいいれば隙のない、あるいは反論に対して返答できる本ができるはず
2ちゃんの歴史書とか作ったらひろゆきが作っても「間違ってる」って叩かれそうだもの
ネットの任天堂信者がよく書いてるのと同じ内容だよ
全て任天堂が起源ってことが延々と書いてある
>>12 校正って事実確認もやるはずなのにな
歴史小説の考証までやるみたいだし
こいつのドラッカー女子高生読んだけどまず文章が陳腐すぎてなんの感想も湧かなかった
>>30 なんか想像と違った
これ単なる難癖じゃね?
著書でポンとかブロック崩しをプログラムと表現してるのを、CPUがないからプログラムではない、とか
パックマンのパワーエサを無敵と表現して、マリオのスターと繋げるのは間違いだ、とか
ゼビウスはインベーダーの進化形は間違いだ、とか
俺は全部間違いとは思えないな
プログラムではないが、著書としてわかりやすくプログラムと表現するのは許容範囲だし、
アイテムで無敵になるというアイデアはアレンジをされながら今なお受け継がれてる
縦シューの元祖はインベーダーでしょ
>>1 ぷぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ😹
>>112 放送作家って他者の著作物のパッチワークで作ってそうだなあ
歴史書ほどファクトの正確性や先行研究が大事じゃないから、
珍説挙げてもまあテレビだしwwwで許される分野でもあるし
そういう雑な仕事で成功しちゃったから歴史にも手を出しちゃったんだな
安倍しぐさが通用するのは安倍だけってのがよく分かるよな
唯一絶対の存在だったんだわ
>>127 しかしここで止めないとそれが「歴史」になってしまうからな
「ぼくがかんがえたさいきょうのれきし」にするために事実を捻じ曲げまくってたからな
>>127 いやいやいやいや
あんたちゃんと読めよ
著書としてわかりやすくプログラムと表現??
アホかよゲームウォッチとかそういう回路で組まれてるのであってプログラムじゃないんだよ
ソフトとハードを混同するな
パックマンは餌取ると敵が虚弱になる訳よ
パックマンが無敵になるんじゃなくて
敵が虚弱になるから食えるようになるアイテムなんや
全然違うやろが
こんなの全部認めてたらおかしくなるぞ😾
この本もクソだったけど巷にあふれるファミコン史観の奴らの言ってることもレベルとしては同じだよな
>>127 ゼビウスがインベーダーの進化系だなんて誰も言っとらんやん
模倣な
勝手に読み替えんなや
ぼちぼちちゃんと検証いれた歴史本とか生きてる人がいるうちに作っといたほうがいいような
任天堂関係とかファミコン黎明期の開発者とか自伝やインタビュー死ぬほど残ってるんだからそのぐらい目を通せば良いのにね
>>51 出版社で校閲部門の新卒採用を継続的にやってる所というと講談社ぐらいだよ
それぐらい校閲には力を入れてる会社のはずなんだが
研鑽してもらえて良かったじゃん
検証すらされないアベノミクスと違って被害も軽微なんでしょ
>>134 俺は
>>127の意見に同意だけどな。
今時はハードウェアもプログラムで記述するので、プログラム=CPUのソフトウェアだと決めつけて、
それ以外での利用は絶対に認めないなんてのはは正しいとはとても言えないし。
そもそもハードウェアの回路設計とCPUのコード設計はロジックを構築するという意味で差なんてないし。
>>127 まあアナログな回路ではあってもやってることはコピーも可能なプログラムなことには変わりないしパックマンの無敵とスーマリの無敵は似てるわな
>>132 ジャップの歴史修正主義はいつものことじゃん
>>145 お前は古文の教科書は古文で書いてないとダメとか思ってるの?
そもそもハードウェアをプログラムで記述するのは今主流になってるって話をしてるだけで、昔からある話だけど?
視野が狭く物を知らない・頭の悪いやつは自分の固定観念こそが正しいと勝手に決めつけて難癖つけて絡むから困るね。
論点で対抗できなくなって時代考証ガーと関係ない話を始める難癖バカには困ったもんだね。
ID:FRiY+gpC0みたいなバカは古文の教科書にすら難癖つけ始めるんだろうなw
>>150 何一つ論点での反論をせず、ヒロユキガーとバカ丸出ししのレッテル貼りって恥ずかしくならないの?
論点で対抗してみたら?
頭悪い煽りってw顔真っ赤にして自己紹介しなくていいんだよ低能ちゃん。
他の部分はともかく、プログラムかそうで無いかに関してはfpgaとかあるしプログラムと呼んでも良いんじゃねとは思うけどね
htmlをプログラミングとか言ってるからこの作者は基礎知識がそもそも足りない
ケンモメンが本作った方がマシなレベル
>>143 それには同意できないな
ゲームウォッチが今時のようにプログラムから設計されたわけでは無いだろ
当時のエンジニアがゲーム論理回路設計をしたのであって
プログラム作ったと言う表現は同意できないな
>>144 パックマンはアイテム取ると敵が虚弱になるんだよ
虚弱になった敵を食うと真ん中から元気になって復活してパックマン追いかけてくる
画面内に元気な敵と虚弱な敵が混在して
元気な敵に追いつかれると当然パックマン死ぬのよ
無敵じゃないのよ😾
出版社も出す本に関してはプライド持てよ少しは。
編集にも馬鹿が増えているとはいえさ。
興味無かったけどこうなるとどれだけ酷かったのか逆に見たくなる
>>30 こっちの岩崎は自分の開発したPCE版イース1・2や天外2の他
親交のあるハドソン関係者の話とかから当時の話をまとめるってのを何年も前からやってるんだけど
きっかけがウィキペディアなんだよな
ソースが無けりゃ開発者本人の編集も[要出展]でデマ扱いされて
嘘書いてる本でも正式ソース扱いされるような酷いサイトなので
だったらこんな当てにならんウィキペディアなんかじゃなく自分でまとめるわってなった
死人に口なし商法かと思ったら
存命の関係者でイタコ芸やって押し通せると思ってたのがすげえな
>>161 任天堂の山内とかの故人の発言を捏造するようなこともしてるんで
まあ死人に口なしもイタコ芸も両方やってるば
ファミコン時代の歴史捏造もあと50年は無理だろうな
マニア同士はツイとかで繋がってるし
こいつらが90代になっても数名生きてれば連携して嘘に抗議するし
講談社レベルでもこういうのチェックしないんだな・・・
まぁイチイチそんなことやってられんか・・・
>>163 でもデタラメ書いてあるネット記事とかはいま山のようにあるし
この本みたいなデタラメなのをソースにされだしたら事実はどんどん埋もれてくかもね
>>167 ゲームに限った話じゃないんだが
俺が子供の頃はこうだったって書き込みすると
「(俺の周辺ではそうじゃなかったから)お前の書き込みは嘘!」
って大声で事実を否定する奴らがいたり
嘘を100回書き込んで真実にしようとする奴がいたり
30年程度前の事ですらかなり歪められてるんだよな
ネット無い時代の事って個人個人の体験談の集まりが真実になるのに
自分以外の体験談を躍起になって否定する馬鹿がいるから困る
>>169 人間の記憶なんて曖昧なもんだしなあ
だからこそ裏付けになる事実とか複数のソースにあたる必要が出てくるわけで
スーパーパックマンなら無敵になれる。初代とスーパーを間違えたんだ
たまたまゲーム業界の当事者がツッコミ入れたからバレたけど
もっとマイナージャンルだとそのまま放置されてる偽書が何冊も普通にありそう
>>166 編集の人間的な質も下がっているのだろう。
自ら本を売れなくしている。
東浩紀の一派がゲンロンでやってたやつはどうなったんだ
何年後かにデタラメ書きすぎて絶版になった奇書としてプレミアつきそう
オタキングが勝手に語ってるアニメの歴史はいいんのか
>>108 そんなのは学問分野では日常茶飯事だろ
先達の唱えたあらゆる主張について後進が疑義を持ってはいけないなんてただのカルトだよ
大量のソースが残ってる近代歴史の通説に納得せず反論のためのソースも用意せずに「自虐史観」の一言で全否定するガイジすらこの国には山ほどいる
なぜ歴史と大仰に言ってしまうのか
おまえはヘロドトスんkでもなったつもりか
どういうコンセプトか知らないが小谷野敦のウルトラマンがいた時代みたいなものであればそう捨てたものではないと思う
生き証人だらけだから聞き取りしたり資料取り寄せて精査すりゃいいのにな
講談社の編集は何やってたんだろう
>>158 ゲームの歴史は、もう学問になるのは不可能だな。
少なくとも「歴史学」ではなく「民俗学」となるしかない。
なにしろ「史料」相当のものが残されてないからね。
>>179 今回の本がそういういい加減なネット動画ばっかり参考にして書いたんではないかって言われてる
ゲーム機大戦とかエンタメ性重視でかなり脚色してるしな
史実に基づいて客観的にしたら面白い部分なんてほとんどないし
>>185 50代以上はゲームはおこちゃまって見下してる人間がかなり多いし
ファミコン世代で子供の頃に遊んだ人間でも大きくなったらいい加減ゲーム卒業しろよという意識なのもかなり多い
ゲームに偏見がない世代が主導する頃には20世紀のゲーム史の生き証人は絶滅危惧種だろうな
>>17 いや有名な話ばかり
だいたい作った本人が語った本とか出てるのに無視だしw
>>49 面倒なのは著者の方
間違いを指摘してたらエゴサしてブロックw
この本って小中学生のキッズ向けの本なんだよ
そんな子供に「ファミコン本体の赤白配色はその色のプラスチックが安かったから」とか嘘吹き込ん出るんだもんな
任天堂は否定してるのに
>>127 これ(1)が一番マイルドだからな
3あたりからは捏造とかのオンパレードになる
ファミコンの筐体が白と赤なのはこの色のプラスチックが一番安かったからとか(実際は社長が社長命令で好きな色を指定した)
都市伝説の類を裏取りもせず適当に載せてる
これってもしかして他者からの膨大なツッコミ訂正によって完成する最先端の文筆の形なのでは
AIよりも正確だろうし
「ゲームの歴史 1」1760円
「ゲームの歴史 2」1760円
「ゲームの歴史 3」1760円
3冊同時発売で、合計5280円
出版社名 講談社
出版年月 2022年11月
絶版になれば価値あがるから、初犯は確実に完売だろ
なんで3冊もにわけて同時発売なのかと思ったけど
炎上商売としては成功だよ
>>127 単純にデマ載ってたんだがなにいってんだ
>>193 いや回収だから
それにプレミア価格なんて、出版社や著者に還元されないだろ
マイナス収益と、記述内容の批判を受けて回収
って悪名だけ残ったこれの、何が成功したんだよ
>>195 回収はまだ決まってないがすでに報道後に売り切れてる
何がウケるって著者はこれを書くために足かけ6年かけて数え切れない資料を読んできたとか豪語してるんだよな
講談社レベルの出版社が最低限の考証すらもできないほど余裕がないっていうのが悲しい
ゲーム夜話の動画見てたほうがいいだろ
情報量半端ないし
この人って児童文学で有名な岩崎書店の創業者の孫なんだよね
それに毀誉褒貶は置いといてベストセラーを当てた作家でもある
下っ端の編集者が内容へ口出しなんて出来ないだろう
じゃあ聞くけど、歴史の教科書とかは
全部ホントのこと書いてるんですか?
もう「正しいゲーム史の書籍を作る会」でも立ち上げたらw
まあ実際生きてるうちに文章にしとかんと正しい形では残らんけどな
金をとるのが悪みたいな価値観の時代だったとは言えmameクラスのものを無料で作ってきた文化もあるし、意外と老後の生き甲斐としてやりとげてくれる有志もそこそこいるかもしれん
>>204 本当かどうかはわからんがちゃんと資料をもとにして書いてあるな
この本は自ら列挙した参考資料に書いてあることも無視しているw
ケンモメンの人生そのものがゲームの歴史だからチェックが厳しい
>>197 そもそもゲーム史における資料ってなんだ?
というより存命の人物多いんだから聞きに行くほうがまだ正確な情報掴めるんじゃね
例えば「堀井雄二がプログラム書けないからこそドラクエは成功した」みたいな考察が大真面目に書いてあるわけ
でも堀井が自分でプログラム組んでPCゲーム作ってたのはファンには有名な話で
それがファミコンに移植されてポートピアなんてバカ売れしてるわけだし
じゃあこの話なんなの?ってことになるわけ
嫌儲のスレ並みに意味のない考察だよ
クソゲーマニアがマイナーなクソゲーを漁るようにクソ本マニアもいそう
本当に良い本は物凄い量の本を吸収してインタビューなんかもして絞り出た1滴みたいな本
その本に書けなかったちょっと本題から逸れたネタだけでも超分厚い本がもう何冊か書けたりする
>>210 多分どっかの適当なまとめ記事や動画とかをソースに書いたとかなのかな
>>145 本を出すのが目的ではなくて、あえて「歴史」みたいな大雑把なタイトルの本を出して
この界隈の顔利きなんですよみたいなステータスを得ることで
今後ゲーム業界の一人者としてマスコミに使ってもらうのが目的だった
みたいな考察してた人いるな
あんなもん、それも全3巻出す馬鹿
こいつ講談社は一生出禁だろうなバーカw
>>196 絶版回収が決まったってんだから品切れになって当たり前だろw
出版した途端に専門家が難癖つけてるけど
仮に出版前に専門家に監修お願いしたらギャラ要求するんでしょ?
監修依頼しても無料で引き受ける専門家だけが叩くべきでは
>>134 パックマンはパックマンがパワーエサを食べるでしょ
なんで食べた本人ではなく、食べてない他人が弱くなるの?
映像としては他人が遅くなって弱くなっているが、それはパックマンの主観を映像表現していると思えば合理的でしょ
食べると素早く動けるエサを食べて、パックマンが速く動くように表現するか、周りをスローにする表現にするのか
あなたが覚醒剤を摂取したらあなたが狂うが、あなたの主観からは世の中が狂って見えるっていう
なんのためにこんな訳わからない秒でバレる捏造したんだ?
>>217 とにかく金が動くことを嫌う原初のケンモメン来たな
>>190 誰が言ったか分からない都市伝説でなく、これ、NHKスペシャルの電子立国で言われたこと
とソースがはっきりしている。
手間と時間かけて関係者に取材してて、
任天堂にも取材してるんだけどね。
NHKがこんなことで嘘つく理由がないし、任天堂の誰かがジョークで言ったことを真に受けたんじゃないかな
>>214 なるほどなあ、話題性とかインパクトとかを重視して正確性は度外視みたいだしその見立ても頷ける
上でも出てるけど百田と似てるよね、見た目だけでなく性質的な部分が
これを元にしてエミュとかで古いのかき集めて動画作ったりするやつが出てくるんだから性質が悪いよな
>>204 少なくとも何十年もかけて色んな人の目を通してて、それでも未だに新たに発覚した事実もあって、そうした事による改訂を積み重ねた結果としてあるからある程度は信頼感はあるだろ
ムラマサブレードはミキサーの刃なんだよ
工エエェェ( ;°ん°) °ん°) °ん°)ェェエエ工
まあこれを問題視してる人達はその道で地位を築いた人達だから
書くにあたってお伺いを立てるべきだったな
>>65 カール・レーフラーとか一時期大騒ぎになったな 懐かしい
>>19 ハゲはなぜ歴史改ざんばかりしてしまうのか
あれだけネットで色々おもちゃにされながらビジネス書で大ヒット飛ばしたんだから、後は高楊枝で暮らしてればよかったのにな
よりにもよって岩崎を昔から馬鹿にしてきたようなうるさいオタクが束になっって襲ってきそうなお題を選んじゃったのはどうしてなんだろうねえ
岩崎ってもしドラの人か
俺に似てるって言われたことあるからとっとと引退してほしい
日本のコンピュータゲーム黎明期はせいぜい40年ほど前の話だし
関係者は大体皆若かったからまだほぼご存命だしね
例えば3D描画で背景をテクスチャで埋めると3D+2Dの疑似3Dになると言われたら、普通のゲーム屋なら目を白黒させるだろう。
これどういうこと?
背景が書き割りやHDRIであるってことを言いたい?
>>30 >>127 ポンはデザインが裁判になったのであって
プログラムが裁判になったわけじゃないってこと
わりと大きな事実誤認と言わざるを得ない
印刷物は修正アプデできないから大変じゃのお
デバッグ足りない
pongがアナログとロジックICだけでできてたことを知らないまま
ゲームの黎明期を書こうってんだから度胸ある
>>167 >>169 ほんとこの通りで、こういう機会を皮切りにコンセンサスのある歴史が世に知らしめられればいいのでは
>>242 何の注釈や事前の断りもなく、だったら確かに不正確な内容ではあるね
著書の冒頭に断りを入れてあったり、内容に注釈が振られていれば許容範囲だと思うけどね
逆に完全なデマとか間違いを挙げてくれたらいいんだけど
>>169 狭い視野の話を全体にするほうが問題
それこそファミコン史観
まあ完璧に仕上げるのはなかなか難しいだろうな
多数参加型のWikiみたいなやり方でも愉快犯が邪魔してきそうだし
>>246 正直「訂正してやったぜ」って言ってる人の文の方にも首を傾げる部分は多くあるしな
>>127 宮本はパックランドに影響されてマリオを制作したと明言しているから
スーパースターのアイディアがパワーエサなのはあり得る
その後の任天堂作品でパワーエサやパックマンが登場しているんだよな
まぁ出版側が調査した結果の絶版回収だから全体的にアウトなんだろうよ
>>247 ツッコミには応じるっぽいんで指摘してあげたらいいんじゃないかな
宝島社あたりから出てたらツッコミ受けつつもそこまで炎上してなかったのかな
講談社の看板は重い
>>248 俺は著書を読んでないから何とも言えんが、クレームの結果で回収になったからクレームが正しいと断定しちゃうのは危ないと思う
昨日ぽかぽかでモー娘辻ちゃんが、料理の乱切りの大きさで炎上したエピソード言ってた
アンチの難癖が正しくて辻ちゃんが間違いとは俺は思わないし
>>251 アンチの戯言と根拠に基づいた批判を同列に並べて何が言いたいの?
>>250 タイトルが大上段すぎるのもまずいな
実際宝島社辺りからよくある頭悪い題名の雑な本として出てたら
回収までは行ってないとは思う
>>252 アンチにはアンチなりの根拠があるはずでしょ
アンチが認識する乱切りの大きさの定義からは逸脱した切り方だという指摘
アンチの中には悪意を持って、嘘を道具として辻叩きしてる人物もいるかもしれないが、大半のアンチは、本人なりに正論で辻に指摘しているはず
>>255 原本も読まない、経過も調べないで
盲目的に「岩崎夏海が正しいんだ」と言いたいのはわかった
大手版元は毎月の出版点数優先でテキトーな本結構出してるよな
>>256 そんなこと言ってないよ
ただ、上に貼られてるリンクの指摘を見た限りでは単なる難癖に見えただけ
確かに指摘を受けかねないので、注釈を付けるべきだと思う部分もあるけど、何もかもデタラメと非難するほどかな?っていう感想をもった
>>254 よくコンビニで売ってるような感じのペーパーバックの安上がりな本だったらまあお似合いだったかもね
俺もこれ読んだけど門外漢からの視点でも物凄く胡散臭い本だったぞこれ
誰々はこう思いました「そうか!こうしよう!」みたいなプロジェクトXだかなんだかみたいな言い回しが頻発
最初はへーとか思いながら読んでたけどあんまり多いから途中からは嘘くせーと思いながら読んでた
案の定ロクに取材もしてなかったみたいで本に登場する人物がそれちげーよって著者のツイに文句言ったりしてたし
スプリクトでも湧いたのかと思ったらゲハのお客さんが暴れてたのか、平日の朝から元気だねえ
>>238 確かバーチャファイターも2ちだして
「背景が描き割り(ビルボードっていうんだっけ)なのは疑似3Dだ」
「本当の完全3Dを実現したのはマリオ64である」
みたいなことを描いてたんだったかな?
>>71 ゲームの歴史は少なくとも「歴史学」の手法では決して語れないものだからな。
なにしろ歴史研究や史料批判に使える文書が存在してないか、
秘匿されてるとか抹消されてるからな。
・当事者がその時に書いた記録
・当事者でないものがその時に書いた記録
・当事者が後に記載した記録
がどこにも残っていない、とまでは断じるのは出来ないにしても、
メーカーから外に出てきて自由に相互参照、研究することは未来も含めて不可能だから。
岩崎啓眞がやってるようなアプローチは歴史学ではなく民俗学になる。
>>244 この本の内容はフィクションです
実在の団体や人物、ゲームソフトやハードには一切関係がございません
って断りを入れておけばよかったね
散々指摘されてるが
この本は著者が考えるストーリーが先にあって
そのストーリーに当てはめるために
・事実誤認を繰り返す
・ありもしない事実や発言をでっちあげる
・時間を捻じ曲げる
のオンパレードなんだよ
擁護する余地がない
資料が存在しない存在しない言う人いるけど当人に取材した雑誌記事もあるし本も色々出てるし大学のメディア系学部やゼミで研究してる人もいるし、何よりファミコン時代の関係者だって大半はまだ存命なんだからいくらでも調べようはあるんだけどな
>>271 まあ多分、取材したところで「関係者」の数だけ言い分は異なるんじゃないかなw
>>19 嘘でもいいから見たいものが見たい、は本当シャレにならないよやあ。こと歴史に関しては
あとこれはちょっとチャチャになるけど岩崎啓眞のテキストで
> 任天堂の開発を知る上での第一級の史料、ファミコンの設計者である上村先生による「ファミコンとその時代」
これ本職の歴史学者や歴史家がみたら引っくり返ると思うなw
> 例えば3D描画で背景をテクスチャで埋めると3D+2Dの疑似3Dになると言われたら、普通のゲーム屋なら目を白黒させるだろう。
これと同じくらい、普通の歴史家に目を白黒されると思う。
元任天堂の上村が書いた著書はもちろんファミコンの歴史を研究するなら
極めて重要な証言集であることは論を待たないとしても
「第一級史料」ではないよ。史料かどうかすら怪しい。
>>272 関係者が本当のこと言ってくれるかわからないしな
たとえば任天堂の悪評なんて少しでも言ったら一部の信徒から熱烈に叩かれるし
>>275 あーこれに噛み付いてるのってやっぱりソニー信者か
納得だわw
>>272 そんなん言い出したらそもそもの歴史研究だって大半は客観的史料なんか残ってないぞ
>>272 そりゃ立場によって見えてるものは違うんだから言い分は異なるでしょ
だからこそ事実の調査には複数のソースをあたる必要がある
「誰誰さんがこう言ってた」はあくまで事実に近づくための手がかりだよ
>>278 だから歴史研究でもコロコロコロコロ変わるよね
昔の時代ほど資料の数が少ないから改訂される頻度が低めっていうだけで
「昭和史」とかまともな歴史書が無いのもまあそういう理由だろう
お硬い系かと思ったら昔のクソゲー本やゲーム批評系の思い込み語り本じゃねえか
あの辺でももっと関係者取材や下調べしてたぞ
>>280 たしかにのちの調査でより正確なことがわかって「実はこうだった」とかいうふうに変わることってあるけど
ろくに調査もしてない都合のいいでたらめを並べて「これがゲームの歴史!」ってしちゃったのはまた別の話だよねw
>>280 これまでの学説や研究が覆される事なんて歴史に限らずどんな学問でもそう
だからその時々の技術や調査能力に応じて出来る限りの判断材料を集めて確度を高めて行くのが学問というもの
「信頼出来るか分からないので最初から調べませんでした」ではただの妄想であって研究ですらない
>>287 さすがに校正しただけじゃないよね?
どうなってんだ?
20年以上前ならこのやり方でも通用したんだろうけど、さすがに今こんな適当な事やったらネットで袋叩きされるに決まってんだろ
商才が無さすぎる
絶版回収がホントなら講談社は校閲をしなかったツケを払わされたな
あんまりテキトーな本を出したらアカンよ
時間が経てば価値が出るっていうけどトンデモ本は100年経ってもゴミだぞ
今が一番高値なんじゃね
こういう胡散臭い本でさえ100年ぐらいしたら
歴史的な資料扱いになったりするのかな
>>292 一次史料でもないし大した価値は出ないと思う
もしドラって読んだことないんだけど何がそんなヒットしたの
>>3 あれも大概的外れなことしか言うてないんよな
ジャップロックサンプラーっていう英語で書かれた日本のロックの歴史の本があって
あれも出てくる人から言わせると中身荒唐無稽でメチャクチャなんだけど
英語で書かれた日本のロックの歴史の本があれしかないから正史になってるの思い出すわ
高校野球のマネージャーのほうはアニメ化まで成し遂げたけどこっちは逃げ切れんかったか
でたらめってちゃんと制裁されるんだな
>>292 任天堂がラブホテル経営してたってガセネタは昔の本がソースになってるみたいだしデマ元として残るかもね
発売してから確認作業とかお前らは何の為に居るんだよ
>>292 チャールズ・ドーソンとかジェームス・メラートとか藤村新一とか考古学界でも捏造やらかしたのはその後の検証含めて「真実ではない」と確定してるからそれはないんじゃないか
>>296 ちゃんと書籍集めて調べてるのは一部でwikipedia朗読が混じってるからねぇ
ソース元になってるwikipediaがガセと偏見塗れだから作られる物もそれに順ずるという
>>299 あれデマだったんだな
今の今まで信じてたわ
調べると任天堂じゃなくて山内家がやってたホテル事業の話と混同されてるっぽいね
>>303 知り合いの知り合いがラブホ経営者でそこにゲーム機を納入した話に尾鰭がついた説もある
これが本当なのかはわからないけどラブホ経営がデマなのはほぼ間違いない
>>143 ソフトウェアのプログラムをハードウェアを設計するためのプログラムと同じ解釈をしてはいけない
昔のCPUだって内部でマイクロコードという仕組みで回路を設計してた
それは論理回路を定義するためのもので、逐次実行型のプログラムではない
64が出た頃にブン屋のオッサンが書いた
PS礼賛本もエラくひどかった覚えがあるが
コレはそのはるか斜め上を行っとるな
>>292 リアルタイムで出た攻略本やゲーム雑誌はプレミアついてるけど
最近よくある古いゲームをただ載せただけのカタログ本みたいな
いかにも金目当てで出しましたってのは将来的にもプレミアつかんだろうし資料的な価値もない
今回の本も金目当てで適当に書いただけの本なのでまさに価値無し
>>294 萌え系の表紙使った本が当時珍しかったからってだけだと思う
全然知らなかったけど、調べてみるとこの岩崎ってのは相当な上級国民なんだな
ドラッカーだけの一発屋かと思ってたわ
>>11 誰も欲しがらないけど何故か値段がつくタイプ
>>4 古いだけじゃプレミア付かんぞ
欲しい人たちが複数人いて競った場合じゃないと
最近はそうでも無いんよ
数が無いモノは取り敢えず適当なプレ値にしとけば「プレ値だからプレミアなんだろう」って思考で価値が固まっていく
テレビゲーム黎明期は任天堂結構パクってなかったっけ
これでまた修正版を売り出したらいい度胸してるよなw
そこまでやって初めて炎マ成功と言える
>>313 テレビゲーム以前にインベーダークローン作ってた
>>314 別に修正して出し直すんならそれはそれでいいと思うんだけど
この本の場合「論旨の前提になる情報が間違ってる」っていう感じなんで直していくとなるとまるっきり別の本に作り変えるしかなくなる気がする
というかもし修正でなんとかなるんなら絶版回収までしなくても正誤表と「次の版で修正します」で終わってたはず
これに「ここがおかしい」って言っただけでいちゃもんつけてるって感じる自民党支持者すげーたくさんいるんだな
そりゃ地獄の自民党が政権を取り続けるわけだよってのがこのスレ見るだけでわかる
「ここがおかしい」の後に「こういう理由でおかしい」と説明書いてるのに、それを読まんで脊髄反社で難癖!いちゃもん!クレーム!だからな
まぁ、プーアノンの言い分が通るんだから
これが真実でもおかしくはないだろw
妊豚の言うことなど当てにならない
ゲームの歴史はゲーム関係者語録・発言録でもあるが
最も有名なのは、任天堂山内溥「遊びにパテントは無いんですよ」
NHKスペシャル新電子立国で、過去の山内NHK出演映像を引用して当該発言を提示し、ひるがえってアメリカ任天堂がアーケードゲームでドンキーコングを発売して模倣品や海賊版を徹底的に多数取り締まったさまと対比してみせた
山内は任天堂は手のひら返しの変節漢、という露骨なNHKの印象付け演出
以降、当該山内発言は対任天堂批判・風刺の材料として頻出
自分は、当該山内発言がなされた原典たるNHK番組(ルポルタージュにっぽん ?)を観ていないので、山内発言の真意は不知
しかし自分なりに推測するに、山内発言はコンピューターゲーム屋としてではなく、花札屋トランプ屋任天堂としての発言だと思う
オイチョカブだの七並べだののゲーム方法ルールで今さら著作権を主張する奴などいないし、仮にそんな奴が出てきても認められない
そんなことよりも、花札やトランプを作って売りたい奴は自由に商売して、花札トランプの絵柄デザインや材質などで大いに競えば良い
だから、(花札やトランプなどの)遊びにパテントは無いんですよ
コピー複製が容易でしかも複雑に楽しめるコンピューターゲームと同列に論じるのは無理
ところで、たとえば女流棋士考案のどうぶつしょうぎ、動物将棋名称の商標登録や道具の動物キャラクターデザインなど意匠権保護はやってるだろうけど、動物将棋という遊び自体の普及拡大を志向するなら、動物将棋という遊び方そのものに関して著作権を主張しているのだろうか?
>>319 だから、厳密な定義問題になって
筆者が「どうでもいい」と思っている
ハードウェア型のゲームは含めてはならないと言う
厳密な批判に正当性があるんだろw
>>14 それは違う
校閲が何を指摘しようと、著者が受け入れず強行するならそれまで
>>321 極端な場合版元側には「じゃあ出せません」って言う權利もあるけどね
>>292 ゲームの情報は100年後もかなり残ってるだろうから
この本がデタラメであることはすぐバレるだろう
それでも昔のデタラメな本もそれはそれで面白い
今見ると完全に子供騙しだった80年代のチャチな心霊写真本とかも面白いし
一流著者だし3巻だし講談社側も万全の体制だったんじゃないのか
ファミコン本体の赤白はプラスチックで1番安かったから~て未だに書いてて草
そらあかんわ
>>126 買って挫折した2つ目の本
1つ目は赤い盾
たぶんそう思ったんやろ
どうせたいした反論なんかこないし
本3冊書いときゃゲームの仕事が来るだろって
デジタルゲームの通史なんて書けるような研究者なんておらんやろ
っていうかそんな仕事じゃ飯食えないというか
大学教授が書いたゲームの歴史本はすでにあるぞ。
小山 友介
日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版: ファミコン以前からスマホゲームまで
出版社 人文書院; 増補改訂版 (2020/4/30)
小山 友介
1973年生まれ。芝浦工業大学システム理工学部教授。2002年京都大学大学院博士課程修了(経済学博士)。東京工業大学助教等を経て現職。
東工大時代に経済シミュレーション研究に従事、コンピュータサイエンスの知識を生かしゲーム産業研究を行なう。
第1章 ゲーム産業の歴史
第2章 コンピュータゲームの誕生からアタリショックまで――日本ゲーム産業史前史
第3章 アーケードゲーム(1):エレメカからビデオゲームへ――スペースインベーダーの誕生とアーケードゲーム産業の確立
第4章 PCゲーム(1): 8ビット御三家の確立
第5章 家庭用ゲーム(1-1):アタリショックを超えて――ファミリーコンピュータ誕生
第6章 アーケードゲーム(2):風営法ショックとそこからの復活
第7章 PCゲーム(2): PC-9801長期政権の確立と停滞
第8章 家庭用ゲーム(1-2):ファミコンとその後継者たち
第9章 1994年の激変:技術革命とビジネス革命
第10章 アーケードゲーム(3):バーチャファイターとリッジレーサーの衝撃――アーケードゲーム最後の輝き
第11章 PCゲーム(3): Windows95の登場,国内PCゲームメーカーの退潮,オンラインゲームの胎動
第12章 家庭用ゲーム(2): 3大ハード時代
第13章 家庭用ゲーム(3):ゲームの高度化と日本の地位低下
第14章 家庭用ゲーム(4):携帯型ゲーム機による市場逆転
第16章 現在
補論 新しい動き
1 クラウドゲームの苦闘
2 VR(ヴァーチャルリアリティ)の発展
3 ゲーム障害の疾病認定
4 ルートボックス問題
5 eスポーツの発展
6 ゲーム動画の視聴・配信の拡大
読んでないけど、はてブもtWitterも、とじかく激おこだったね
クソゲーライターABCとかの方が狭くとも面白い本出してくれるだろうにな
歴史がまだ浅い故にどれくらい実体験あるのかはかなり信憑性に差がつくと思うがこの人はどんくらいオタクだったんだろ
岩崎に書かせなきゃいけない理由でもあったのかな
もともと秋元康周辺の人間っぽいから、クールジャパン系の何かだろうか
>>217 なんで他人の本を確認するのにタダでやらなきゃならないの?
>>71は言葉の間違いだけで済んでるな
山師だろそこは
>>29 校閲が最終究極責任を負うのは誤字脱字のみ
>>69 そうね
電源を使わないゲームなのか
カードゲームなのかボードゲームなのか、テーブルトークロールプレイングゲームなのか
電源を使うコンピュータゲームなのか
業務用アーケードゲームなのか家庭用コンシューマーゲームなのか
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