オフトのやろうとしたことを理解することから始めないとな
メキシコ五輪の僥倖の悪しき呪縛で日本サッカーの停滞があり
業を煮やした協会が抜擢したのがオフトで
外様であることを自覚してたオフトは忠実なイエスマンをフィールド上に何人か置くことでラモスや柱谷などの俺様連中に対峙してチーム掌握に務めたと
そのイエスマン勢の際たるものがボランチに置かれた森保だったわけだ
何せリフティングもまともにできない選手が代表に選ばれた時代
アイコンタクトやらトライアングルやらジュニア世代に教えるようなレベルからオフトは代表選手に植え付けなければならなかった
このオフトの改革が実を結んで今の日本サッカーがある