ついに思考で機械を動かせる時代へ。豪州研究チームが脳波でロボ犬を動作させる [296945766]
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心で機械を操作する世界を想像してみよう。そんなSFの世界が、「脳コンピューター・インターフェース(BCI)」の進歩で現実に近づいている。
このほどオーストラリアの研究チームが、頭で考えるだけでロボット犬を動かすことに成功したそうだ。
新たに開発された脳波センサーは、正確に脳波を読んでくれるだけでなく、今までよりずっと手軽に使えるという。もちろん外科手術を受ける必要もない。
新たに開発された超極薄のシートを頭に貼るだけだ。
考えるだけで操作できる、脳コンピューター・インターフェース技術
「脳コンピューター・インターフェース(BCI)」とは、脳とコンピューターや機械をつないで、直接やりとりする技術のことだ。
脳波を読み取るだけで、手足や声を使うことなくコンピューターを操作することができる。だから、いずれは手足の不自由な障害者がハイテク義手で自由に歩けるようになったり、声を失った人がまたおしゃべりできるようになるなど、さまざまな分野での応用が期待されている。
BCI技術で機械を操作するには、人が考えていることを脳波から読み取る必要がある。その方法は大きくわけて2つある。
電極やセンサーを手術で頭に埋め込む「侵襲式(人体に傷がつく)」と、磁気や光を使ってウェアラブルセンサーで脳内の信号や活動状況を計測する「非侵襲式(人体に傷がつかない)」だ。
侵襲式は人体への負担が重いので、できることなら手術なしで済ませたいところだ。
「非侵襲式」のウェアラブルセンサーば電極を頭皮に貼り付けて使うのだが、これにも2種類ある。
1つは「湿式センサー」と呼ばれるタイプ。こちらは、センサーを頭皮に貼るときに電気が流れるジェルを塗る。
だから髪の毛が汚れるし、人によってはアレルギーのような不快感があったりする。またジェルが乾くと使えなくなるので、長時間の用途には向かない。
一方、「乾式センサー」と呼ばれるタイプは、ジェルを塗る必要がないので手軽だし、長時間使うことができる。
そのかわり、湿式センサーほど性能が良くないし、髪の毛の上から直接使うこともできない。 こんなこと俺は30年前に実証していたよ
2km くらい離れた相手に クリスマスにデートしようと念じていたら本当に向こうから電話がかかってきてデートした 待ってたよ
スマホやゲームで指を動かすのがだるいねん
昔いいとも増刊号で動かしてたぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています