『グリーン・ホーネット』再映画化、『アップグレード』『透明人間』監督が交渉中 ─『スパイダーマン』脚本家が執筆

『グリーン・ホーネット』の新作映画『The Green Hornet and Kato(原題)』の監督として、『アップグレード』(2018)『透明人間』(2020)などで知られる鬼才、
リー・ワネルが交渉中であることがわかった。米Deadlineが報じている。

『グリーン・ホーネット』は、ラジオドラマとして1936年に誕生した。主人公である新聞社の若き社長のブリット・リードことヒーローのグリーン・ホーネットが、
武術の達人カトーとともに、犯罪に立ち向かう物語だ。このたびの映画版は、2020年4月にユニバーサル・ピクチャーズがアメイジア・エンターテインメントと
パートナー契約を結び、製作することが伝えられていた企画。2年の時を経て、再び企画が大きく前進している。

https://theriver.jp/green-hornet-whannell-negotiation/