ドワーフ鍛冶師「日本刀?どうやって作っとるんじゃコレ?折り返し2万?3万?変態の所業じゃ…」 日本すごい [399259198]
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28日午後、白石市にある日本刀の鍛錬所で火事がありました。この火事でけがをした人はいませんでした。
28日午後5時半ごろ、白石市大鷹沢三沢にある日本刀の鍛錬所から火が出ているのを近くを通りかかった人が見つけ119番通報しました。
消防がポンプ車など5台で消火にあたり火はおよそ1時間後に消し止められました。この火事でけがをした人はいませんでしたが、鍛錬所に置いてあったバケツやベニヤ板が焼けました。
警察によりますとこの鍛錬所は刀鍛冶の職人が刀を研ぐ作業などを行う場所だということですが、火が出た当時、鍛錬所に人はいなく作業は行われていなかったということです。
警察と消防が29日に実況見分を行い火が出た原因を調べます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/402544?display=1 ドクターストーンでそんなに叩く必要ないって言ってた
なお1人切っただけで曲がって折れる模様
粗悪な鉄を何とか使うための苦肉の策
製鉄技術の高い大陸では大昔に消えた製法
実際はクッソ技術低くて折れやすいって聞いて草生えた
ドワーフたちは全滅したのに凄い日本の豊久だけ生き残ったところまで読んだ
>>36 そんな死ぬほど売れた漫画家でもないのにさぼりまくって生活できるもんなんかこいつ
さすがに最近はネトウヨも多少知識付けて日本刀ホルホルも見なくなったよな
なお技術の低さと素材の悪さによって増えただけの手間だった模様
なろう世界で住民をガイジレベルにしてホルホルするの受け付けんわ
>>36 数か月前にくっそ久々に載ってた
スキピオ「黒王軍は逆に後方のほうが食糧ねえから襲うべ」みたいな
板バネ、コイル、ベアリング、ピストン、ボイラーを教える方が有意義
日本人、戦闘民族ですごいよw って異世界で言わせる漫画だが
ワイら去勢された戦後ジャップのさらにキモオタと思うと
現実は悲しいですね
10年前くらいまでこういう日本ホルホル漫画は普通に流行ってたよねおまえらも絶賛してた
気持ち悪いなと思ってスルーしてたけどやっぱ時代のあだ花なんだろうなこういうの
日本刀がすごいんじゃなくて砥石の品質がすごい良かった説をここで聞いたぞ
そんな日本刀がマシンガンに粉々にされるトリビアは痛快だったね
キチガイみたいに研いでるから切れ味があるだけでクッソ脆い
安倍みたいな意味の無い剣だよ
結局キリストなの?
それだと「デサントとかヘリボーン知ってる」とこがおかしくなるけど
>>56 これケンモメンがやってるチャンネルなんだろ?
登録者数全然伸びてないけどやる気あるのか?
フィクション作品の設定に対して「現実だと〇〇なんだよね」とか考えるの生き辛そう
あくまでその作品の世界ではそういう設定ってだけだろ
昭和初期設定の作品に対して「この車は昭和末期生産だ」とかも見た事あるがどうでもいいわ
実戦に用いるとわりとすぐ曲がってたらしいじゃないの
地元の博物館がやってる講習会で一度持たせてもらったことあるけど予想以上に重いんだよな
あんなもん軽々振ってるやつらは異常だわ
>>66 黒王の事なら十中八九、ヒトラーだと思うよ
キリストだと思わせるようなブラフを噛ませつつ
実はヒトラーだった伏線も敷いてる
この漫画読んだことないけど主人公て島津豊久なんだろ?
折り返しが~とか詐欺を始めた新々刀は江戸時代の製法だけど
なんで関ケ原で戦死した島津豊久が新々刀を持ってるの?
そのへんの説明ある?
>>72 フィクションで気持ち良くなっている人間に水をぶっかけているだけでは?
アメップの鉄工所の人が作った日本刀風剣は豚真っ二つだった
>>75 ドリフで死んで廃棄物になった説か
どっかで見たな
オカマが「知ってる人」って言ってたしな
>>72 昔は俺もそう思ってたけど
世間には思ったよりもお話と現実の区別つかず、なんなか漫画で学んだ「歴史」や「思想」を学術知識と混同するようなのもウジャウジャいることを知り、少しはツッコんだ方が良いと思い直した
実際は2回くらいで十分でそれ以上は誤差ってドクターストーンで見た
鉄無くて量産出来ないから単価上げる為のやってる感だぞ
1700年代には欧州の製鉄所でローラー圧延による
折り返し鍛錬が導入されたりしてんだよねぇ
日本刀の素晴らしさはその形態と精神性にあるんであって
技術や製法であったりしないし、
世界でも日本刀の一定の認知が進んだのはそこらへんだと思うんだけど
国内ではそこらへんが認知されとらんよね
日本刀に関してはルパンの石川五右衛門の斬鉄剣が諸悪の根源だろうけどね
>>82 司馬史観とかあるし今に始まったことじゃねえけどな
テレビで日本刀作る特殊見たことあるけど
なんか無駄な儀式ばっかりのやってる感の固まりで
ジャップ社会そのものだったな
でも日本刀って本当にかっこいいよな
少年の心を忘れたやつらは否定するけど
>>88 無くはない
でもどちらかと言うと不純物の除去と炭素調整がメイン
不純物が多い鉄ほど折り返ししないとまともな鉄にならなかったというだけ
とはいえ2.3回折り返すと鉄質は向上することもある
本気で戦場に持ち込むつもりなら使い捨て程度の仕上がりでいいから何本も持ち込むよね
いいから本数増やして打てや
石川五右衛門が元凶だろうけどゲームで機械系の敵をバッサバッサ斬るのもいかんわな
>>92 まあ自分も昔は坂本龍馬がどうたらとか史実だと思い込んでたりしてたし
他山の石やら人の振り見てなんとやらなとこあるかもしれんがな
これとかヘルシングって面白い?
何か絵が固くて読んでない
>>76 悪いが折返しは昔からやってるだろ
平安時代からやってたの確認されてるんだがそんなに不自然か?
ジャップの主力武器は弓槍だからな
鎌倉時代の頃には日本刀は首切りするのに必須なんで携行された
毛利新左衛門の名が残ったのも日本刀のおかげ
>>61 いうても今みたいに刃文を白く化粧する研ぎは明治以降からの習慣だぞ
>>82 あー言われてみれば
美味しんぼ読んで料理分かってる気になってる奴とか嫌儲にもいるもんな
とはいえやっぱりファンタジーに突っ込むのは野暮だとも思うがな
ホルホルがどうとかはもはや「少しはツッコむ」の域を越えてるし
このネタも大概ネットで真実が多かったな
ネトウヨと左のネトウヨが拮抗してて双方がファンタジー織りなす地獄が現代なのかもしれない
衰退ポルノと自国卑下遊びしてるの気持ち悪いんだが
要は「日本人は劣った民族!だから俺が終わってるのは仕方ない!」と無理やり自尊心保ってるわけだろ?
>>101 ヘルシングは完結してるだけマシだがドリフターズは作者がTwitterに人生を食われてまともに漫画を描く気力なくしてるから読むだけ無駄
シバシバうるせーけど歴史上の人物のイメージなんて極論すれば全部どこかの司馬が書いたイメージなわけだからな
あんまそれで賢ぶるのも逆に間違いだぞ
>>96 素材の段階では硬貨低度の大きさの鉄片を潰して塊にして作るんだぞ
折り返さないと下手したら鉄の間に隙間が出来ちゃう
ドクターストーンでもやってたな
数回でほぼ十分だと
リーチ短くて殺した敵の首切るのがメインの役割の武器がそんなすごいの?
ドワーフって計算できんの?
薄い紙も10回折ったら富士山超えるのに。
ドクターストーンはチョンなので嘘!!!とかネトウヨ大発狂
現代の刃物がそんな造りしてないの見ればわかるだろうにw
フォードの車のバネ板から造った刀のほうが丈夫でよく切れるという笑い話
ぶっちゃけ西洋の剣のほうが圧倒的に量産化出来て実用的だけどな
実戦ではね
>>112 折り返して鍛えるたびに鉄の中の炭素が減っていくんだよ
それで鋼の状態に仕上げていく
最初から炭素を調整した鉄が手に入るならそれでいいけど、そんなもん現代にしか無いから折返しというのは必要な工程
軍忠状という戦国の世の軍功集の統計だと大将首の死因は
弓30% 鉄砲20% 槍20% 刀3%だそうだ
平地が少なく起伏に富むジャップラでは如何に遠くから敵を倒すことに注力されていたかが伺える
>>102 そりゃ折り返しはやってるけど特筆するくらい何度も繰り返してるのは新々刀からだが?
だから明らかに不自然だよ
でも素手で白刃取りしただけでアッサリへし折れちゃうんだよね
ピーキーすぎる
>>101 正直そんなに面白くはない
ただ独特なセリフ回しがあって厨二心をくすぐるのは間違いない
>>118 折り返し鍛錬は23回で~ってのがあの軍刀サイト参考にしてるならガチで壺系情報だけどな
そもそも大本営発表みたいな旧軍の落錘実験だぞ?
現役JKが刀匠に弟子入りしてそのまま刀鍛冶になったドキュメンタリーあったなぁ
同じボーイチ作のオリジンだと
科学的に結晶構造縦に伸ばした日本刀作ってたな
>>124 新々刀って幕末の時期の刀だろ?
お前は基本的なこと色々勘違いしてないか?
というか刀の見所に肌と呼ばれるものがあるのだか、これがある時点で折返しは確実に行われてる。それは平安時代どころかそれ以前の刀にも見られる
>>108 日本刀すごい!俺すごい!!のほうがよっぽど病気だよ
この海外でホルホルできなくなったら漫画で創作ホルホルしてるの本当に恥ずかしいんだけど
半万年とか抜かしてるどっかの国と一緒だろ
>>123 関ヶ原でもお坊さんが死体を調べて記録を取ったら投石と弓矢の死因が多かったってなにかで読んだわ
>>72 お前のその発言も1000年後にはガイジ発言だから黙ろうな
>>130 そもそも重り落として折れ曲がる検査してるなら刀太くすりゃ曲がらないよな
そんな条件で折れ曲がるかどうかなんて折返しとは関係ないと思うんだが
>>127 死体から首を切れれば十分
いくら手柄を立てたといっても証拠がなければ殿には真実がわからない
だから日本刀を差していざ鎌倉に備えたって話
江戸になって戦争がなくなり工業が発展していくと芸術品としての価値が高まった
>>110 だから今に始まったことじゃないって言ったのよ
美少女エルフ「これが日本刀ねえ」
ドワーフ「うむ」
美少女エルフ「私の剣は炎が出るわよ」
ドワーフ「使えないね、これ」
BE変えて何回も何回も同じスレ立てる知的障害者に嬉々としてレスする知的障害者達のスレ
>>141 常に1000年後意識してレスしてんの?
それで言ったら嫌儲のレスはお前含めてほぼ全てガイジ発言だろ
酷い言い方すると、日本刀はそこまで「やる意味がない」
中世の戦争なんて槍にしろ剣にしろ突きさすのが基本だから
強度よりも量産性だよ
>>77 これほんと壺サイトだよ
こんなのマンセーしてる嫌儲はレベル低い
古刀は朝鮮の鉄鉱石でチタンが含有しているから~とか結論付けてるやべーサイトだからな
そもそも甲冑着て馬上戦闘してた時代の刀と木綿の服着てる相手を一撃で倒したい時代の刀を同一の条件で比べられると思う?
実際従軍して刀で切り比べた中村先生の著書読んだら全く軍の情報通りでないことがよく分かる
>>148 こういう展開にしたらネトウヨがブチギレて連載中止とかに追い込まれるのかな
>>76 日本刀は古刀の品質が一番高いんだよ
原料となる玉がねが再現出来ない
だから、気合いの一品は古刀を溶かして作る
ルパンの五右衛門が斬鉄剣使うシーンかっこいいからな
最強だと思うのもわかる
FFでも敵一撃死させられるしな
折返しが多いのって
不純物が少ないまともな鋼を作れなかったからってだけなんだよな
誇ることでもなんでもない
>>156 ぶっちゃけ小早川陣営が裏切りさえしなければ普通に勝てた試合だからね
秀忠は真田に嵌められて足止め食らうという大チョンボしでかしてたし
砂鉄から作ってるそうだけどホントは普通に鉄鉱石から作りたいんでしょ
日本ホルホルドワーフ「古刀?ふん古い刀なんかさぞかしなまくらなんじゃろ?ん?何じゃこの鉄は…」
>>155 あのサイトって素延べの強度が大したことないとか書きながら別の箇所では素延べこそが最強とか矛盾したこと平気で書くのになんで信じるやつがあんなに多いんだろうな
>>156 小早川を東軍に換算すればだれがどう見ても分かるだろ
これ専門家が中国の後漢〜三国時代には日本刀とほぼ同等の作刀法が出揃ってたから出来るって答えた後さらに長文書いて黙らせてたっての見たわ
1571年レパントの海戦、1588年アルマダの海戦、1590年代の文禄・慶長の役のヘナヘナ日本水軍
太閤殿下が築いた難攻不落の大阪城は家康がイギリスから輸入したカルバリン砲の餌食
本当に強かったのか疑問が残るぞ戦国ジャップ
>>156 これ見ても大谷島津島みたいな数百人規模の小隊が飛信隊レベルの無双している逸話が残るくらい全体的にやる気がなかったってことだろうな
半日で終わってその後の抵抗もなくなるくらいだし
層は倍倍で増えていくので十数回折り返せば数万層になる
>>167 あのサイトは本当に恣意的な情報ばかりの害悪サイトで厄介だわ
>>111 鎌倉期から室町前期の刀に折り返し鍛錬をしつこく
繰り返した後がなかったり、現代でも折り返しは
多少は意味があるけどやり過ぎるとデメリットが
大きくなるとされてるあたり、これが答えだろ
不純物が多い鉄では繰り返さないと良い鉄にならないし、
かといってそれで出来上がった鉄は不純物が少ない鉄に
比べて良質か?といえばそうではない
日本刀はそんなもん
だが同時代、良質な鉄ばかりで世界の刀剣が作られていたわけではないし、
日本産の玉鋼のように悪質な鉄で折り返しもされないまま製品に加工される
刀剣も多かったろう
それだけの話よ
日本刀ですら折り返し殆どされない鉄もあったしな
粉末冶金などが発達した現代では意味のない折返しだよ
史上最高の刀剣はウーツ鋼で作られたダマスカス剣と言われてて
日本刀はその足元にも及ばねえんだわ
残念だったな
なおウーツ鋼はとっくに採れなくなってるため
再現することすらできていない幻の剣である
>>176 なんか日本刀の廃物を切断して調べたら古刀も心鉄が入ってたし、最初期の日本刀を非破壊検査してみたらやはり心鉄が入ってたのに
あのサイトの心鉄が入ってないというデマをどうしてみんな信じるのだろうか?
というか水心子正秀という江戸時代の刀工なんて「心鉄を入れることが古刀の製法」って断言してるのにな
チョンモジ「ホルホルジャッwwwwwwwwwwww」
😨😨😨
叩いて折り曲げることによって味が出るとかないの?
銀とかはそのままだとピカピカ下品だからわざと曇らせるでしょそんな感じの
ベトナム戦争のおっちゃんはどこに消えたの
アニメでも出てきたから「無かったこと」にはなってないんだろうけど
>>178 いや折返しを何度もやらないと鋼にならないんだよ
そんな平安時代の鉄を折り返しせずに使ったらそれは軟鉄で刀を作ってるのに近いんだが
そしてあの軍刀サイトの折り返しせずに刀作ってるという説はデマだぞ
なんか科学検査で折り返ししてないとかもっともらしく書いてあるけど全て嘘
一時期西洋の剣は切れ味が悪い的な意味の分からん妄想が垂れ流されていたな
刃を潰した観賞用の剣を真剣だと思い込んでいたんだろうかね
>>1 叩きすぎると折れるナマクラ
過ぎないとすぐ反ってしまうナマクラ
何故か
火山地域の中世日本の鉄は一部を抜かして基本的に純度が低い
だから叩いて伸ばして固めて叩いて伸ばし不純物を取り除き、純度を高める
それを
ホルホルバカは叩けばいいと言ってしまう
叩けばいいのならすぐ名工になれる
>>188 鎌倉期から室町前期には日本刀の最高品位とされてる名刀が多いが、
その刀のほぼ全てがそもそも明からの輸入鉄では、という話があるんだわ
外国の中世から近世にかけての鋼鉄の作り方調べたら
砂鉄から鋼を作る工程でどうやっても品位高い鋼なんて
得られねーわって理解できるよ
>>60 旧日本軍が持っていた満鉄刀は日本刀と違ってよく切れるからね。
超回数叩くと鋼が光りだして強くなる
ヤンジャンで見た
現代科学で無駄だと分かった
古来からの悪しき風習を刀の切れ味、強度みたいな定量的に導出できる物と直結して考えんのはアホのやること
>>192 デマもいいとこだろ
その頃日本刀の名産地が5箇所あったはずだが全部鉄の産地で海外からの船が来る港のないとこばかりじゃないか
本当に輸入鉄で作られてたなら海外からの船が入港する大阪辺りが古刀の名産地にならないとおかしいのでは?
>>199 たたら製鉄と日本刀の科学という本読んでみな
破壊検査する機会があった日本刀の成分分析結果が出てる
少ないサンプルだが全てが明の雲南産の鉄だったと判明する
明からの輸入鉄やたたら製鉄の内容、生産状況といった
状況証拠からの検証も行ってる
ジャー言いたいけど戦国期以前の名刀はマジで凄いんじゃないの?
いい刀だけど製法や原料わかんなかったりとか
>>156 この布陣図も空想なんだろ
現地立派な石柱があちこち建てられてるけど
>>202 いやそうだとしたら輸入鉄をわざわざ今の岡山やら神奈川やら愛知の向こうに運んでから日本刀に作り替えてたことになるんだが?
成分分析以前におかしいとは思わんのか?
折り返し2万3万も出来るわけねえだろ
ドワーフのレベル低すぎ
>>205 何がどうおかしいと思うんだ?
俺は玉鋼製の日本刀が最高品位の日本刀として君臨していない、
という事実があるようなので、それを指摘して折り返し鍛錬は
日本刀を世界最高峰の刀剣に至らしめるに至ってない、
という論調で話してるだけだが
>>207 輸入鉄をわざわざ遠くに運んでそこで日本刀に作り変えるの無駄だし不自然だと思わないの?
というかその説も軍刀サイトで読んだ気がするけどあそこは正確な引用すらしてるかどうか怪しいんだが
鍛造屋で働いてた俺に言わせれば折返しより
研ぎのほうが大事だよ
知識の伝達や人の移動が、今ほど自由にできなかったのなら、輸入原材料を国内の産地へ運んで加工するってのも不合理ではない可能性?
>>215 軍刀サイトの不自然な説を無理やり現実に整合させるためにデタラメにデタラメを重ねてる感じだな
>>56 いいねしといたわw
ホルホル番組なんかよりずっといい
>>211 明の鉄は磁器で分かるようにすでに石炭を使う高温の炉で精錬されていて
当時の世界で最高級品
>>218 いやなんでそれを岡山とかまでわざわざ運んで刀に作り変えないといけないんだ?
しかも他の産地って奈良とか京都とか神奈川とかだろ?
輸入したものをなんでここまでバラバラの地方に運んで刀にしないといけない?
トリコはあらゆる食材も料理もオリジナルだからツッコまれないだろ
なろうもそうすりゃいいのに中途半端に浅い知識ひけらかしてアホみたいだよな
>>219 いまでも高級品質の鉄は日本製鐵なんかが輸出してるじゃん
高品質の鉄を作れないから輸入してなんかおかしいか
日本刀ってのはそもそも極低温で作るんだよ
なぜなら鉄をドロドロに溶かす温度まで炉の温度を上げる技術がないから
中国では石炭を使用して炉の温度を高くすることができたから品質も高いしああいう陶磁器類も生産することができた
日本自身も炉の技術が低いことを分かっていたから幕末から明治にかけて反射炉を作ったり八幡製鐵所を作ったんだよ
>>56 ボブスレーをぶっこんだりかなり面白い奴だなw
この界隈が西洋剣は斬れない、実質鈍器って言うので長い事騙されてたわ
>>219 南宋の鉄を使ったと言われている
おそらく雑兵には国内の粗雑な鉄から、将軍ら有力な侍は輸入された鉄で作った刀を使ってた
平安以前で現在も残ってるのは後者だけ
>>219 京都と奈良は首都だから当然輸入された鉄は集まってくる
岡山は日本最大の兵器工房、砂鉄が取れるし良質な水と薪があったし、北九州から大阪湾に入る途上にあるでしょ
神奈川、相州伝は鎌倉以降だから
美濃伝も室町以降だし
>>228 逆に言うと相手を正確に斬るとか命を奪うとかって結構難しいんだよね
急所を狙うにしたって通り魔みたいなやつならともかく同じ武道レベルの奴相手や実戦ではなおさら
そうなると素人でもある程度使える刀って結局叩き切る事であって、切れ味が悪くても頑丈なほうが良い
そもそも日本刀ってミネはもの凄く繊細で曲がりやすいし、錆び易いから鞘に入れたまんま放置も無理
昔行った愛知の美術館で、日本刀の手入れはとにかく難しくて手間がかかるって学芸員に愚痴られた
ドワーフ「こんな折れやすい非実用的なもん作って…アホか?」
>>233 流石に無理があるだろそれ
元々鉄の産地だったところが刀剣の生産地となっただけなのに
軍刀サイトの正確な引用すらしてるかどうか怪しい記述を元にして歴史を捻じ曲げるのかよ?
というか多分あのサイトが輸入鉄をやたらと強調してるのって中で紹介されてるある刀工の主張が元になってるみたいだが
どうもその刀工は相当な怪しいやつだぞ
>>221 >>230 反論になってないけど最後にレスしたら勝ちのレスバの作法ですか?
南宋が元に滅ぼされて、良質な鉄が日本に入って着づらくなった
それで来派が考え出したのが、粗雑な国内の鉄を芯金にして、良質な輸入鉄で包むという工法
つまりコスパ、生産性を重視した苦肉の策でしかなかった
研ぎべりや、稚拙な工法により芯金が飛び出してしまった欠点を、後代では「青江肌」などと呼び、尊んだという
>>236 その軍刀サイトなんて見たことないし、その人だけの持説ではない
輸入鉄の全盛期は平安期の話
お前が言ってる相州伝や美濃伝は鎌倉以降だから
>>238 日本刀草創期の伯耆真景という刀を非破壊検査したら心鉄があることがはっきりわかったのにまだそんなデマ流すのか?
>>223 鋳掛松しらないの?
成分次第では道端で溶かせるような千差万別なものが鉄だよ
ベッセマー法で作られた鋼が大量に日本に輸入されてたみたいな論調だけど誰も肝心の「外国の精錬法」に言及しないよね
>>239 なんか前のやつは鎌倉室町時代に輸入鉄を刀にしてたとか言ってたのに
それが平安時代まで遡るのか?
でも鎌倉室町時代も普通に古刀の括りに入るけどお前は古刀には国産鉄と輸入鉄の二種類で作られたものがあると言いたいのか?
流石に無茶苦茶になってきてないか?
>>241 一部を全体に一般化するの詭弁ですから
その刀は知らねーが、平安期の刀に芯金なんてねーから
>>211 たたら製鉄の興隆と中国産の鉄の輸入は相関関係にあるよ
特に中央集権体制が崩れた平安後期から鎌倉前期、
日明貿易が最盛期にあった時期
一回本読んでからでもいいんじゃね
近所の大きめの図書館で俺は読んだしどこにでもある本だと思う
お前も一回読んでみたらいいと思う
日本刀を乏す内容でもなけりゃ持ち上げる内容でもないから
日本刀の神話性は打ち砕く内容になってるけど
>>244 水心子正秀という新刀期の刀工は古刀を折ってみな心鉄が入ってるから、古刀に並ぶ刀を作りたいなら心鉄を煎れろと断言してたし
現代の刀工でも刀の廃物を切断して調べたら古刀はみんな心鉄が入っててむしろ新々刀や新刀に心鉄が入ってないものがあったとか言ってたんだが?
複数の立場の違う人間が同じこと言ってるんだが古刀は心鉄が入ってると考えるほうが自然だろ
>>245 それをわざわざ遠くに運んで刀に作り替えてたの?
>>247 水心子が折った古刀に平安刀は何本あったの?
古刀って室町期までのものだからね
鎌倉南北朝室町は芯金入ってるよ?
平安期は入ってないよ?
>>250 平安時代の刀に心鉄が入ってないというのは何がソースなんだ?
衛府の七忍の島津は本当にキチガイみたいだったな
ドリフターズは読んだ事ないから気になってる
>>251 それこそ神奈川やら京都やら愛知やらになんで運んでから刀にしてたことになるが不自然だとは思わないのか?
>>254 お前もしかして適当なこと言ってるのか?
>>259 心鉄が入ってないってやっぱりお前は適当なこと言ってたんだろうが
バカも休み休み言えよ
>>56 ちょいちょい脈絡なく下町ボブスレーって入れてくるのうける
スポーツで金積んで負けてもらってホルホル
創作の世界でホルホル
どこまで落ちたら気が済むんだジャップ
>>258 いや、奈良と京都は首都だから、輸入品はすべて集まる
岡山は古代より鉄が取れたから兵器工房があった
北九州から大阪までの途上に岡山がある
平安以前から
>>261 論文読めばいいんじゃないかな?
>>262 昔の文献に奈良の方の鍛冶屋では鉄の棒がいくつも置いてあって長さを指定するとそれを切って刀にしてくれるってあった。
昼に注文して夕方に出来上がるとか
>>265 だったらお前は古刀には国産鉄で作ったものと輸入鉄で作ったものの2種類あると考えてるんだ?
道具とかの面でみると 炭素量の多い地金と鋼を抱き合わすことは
研ぐ面での裏スキ的な役割とか
炭素を多く含んだ鋼の周波数特性てきに手馴染みがいいっていう実用的な面もあるのかな?
>>56 チャンネル登録しといたわ
珍しくまともなゆっくり動画だ
あまりに硬い鋼は周波数特性がなんか過敏になって
砥石へののりが悪かったりするんじゃない?
なんかネット上には 包丁の裏すきが研ぐときに効率的に
できる原理を説明してるところがすくないなぁ・・・・・・
イキったネトウヨだかなろう作家が専門家が正論言っただけでボコボコにされてるの見た
海外のサーベルや刀は先端しか切れないようにしてあるのが多いと思うんだが
なんで日本刀はその手の心遣いがないんだ?
なんか鋼ってテンションのかかり方で周波数特性がかわって切れ味がかわるきがする
あまりに硬い鋼だと周波数特性が過敏になりすぎて手馴染みがわるくなるっていうか
力が逃げてへんなことになる
なんか日本特有じゃなく紀元前あたりで中国で似たようなの既に作ってたってなろう作家が論破されてなかったっけ
>>267 いや、
①輸入鉄オンリー
②輸入鉄でガワ、国産鉄で芯金
③国産鉄オンリー
>>267 非破壊検査では南北朝期の美濃伝の走りの刀も芯金が入ってないものもある
来肌、青江の澄肌は芯金が現れてしまった欠点
平安期、鎌倉初期の青江ものは済肌は現れない
焼きを入れるっっていうのは 刀にテンションが入るってことなんかな?
手への馴染みとか周波数特性にもこの辺が結構大きな役割なんかな?
>>277 それって今、適当に作った設定だろ?
一体誰がそんなこと言ってるんだよ?
>>267 ジャップ古刀で最も質が高かったとされるのは鎌倉時代の古刀
この時代の古刀の鉄が中国からの輸入品だということはもはや常識なんだが?
テンションが入りすぎると固くはなるけど手になじまなくなったり
テンションが入らないと 固くなくてなまくらになったり・・・・・
>>278 どうせ短刀だろ?
あんな小さなものに心鉄入れる必要ないだろ
刀の反りもこのテンションの入り方でかわるってことなんかな?
周波数特性と手への馴染みについて研究してる人がすくないんじゃないか?
この要素って最大の重要な要素だろ
もうドリフターズ置いてけぼりのレスバトル始まってて草
>>281 それが今食い下がってるやつは、古刀には国産鉄で作ったものと輸入鉄で作ったものの2種類あるとか珍説唱えてるわ
まあこの珍説の原因は輸入鉄を使ったとしたらわざわざ岡山やら神奈川やら奈良に輸入鉄を運んでから刀に作り替えたとする不自然なことやってることになってしまう。
それを辻褄合わせるために岡山やらは元々刀剣の大生産地だったからそこに輸入鉄を運んだだって事にして辻褄合わせたいらしい
ただし、それやっちゃうと元々現地で作ってた日本刀はどこに消えたんだという話になるから
古刀は輸入鉄と国産鉄のニ種類あるとか言う珍説に落ち着いたらしい
神奈川や奈良に運んでから刀にするのが不自然なことってのはお前の感想じゃん
遠く海外から輸入したものを国内で移動させるのはなんでおかしいんだ
>>288 馬鹿だなぁ、なんど説明したら気が済むのか
奈良、京都は首都
輸入品を北九州から首都に運ぶ途上に岡山がある
当時の刀鍛冶は多くが寺社が抱えてたんだよ
ここまで説明してもわからんのかな
鎌倉は鎌倉幕府以降、鍛冶屋を将軍が抱え込んだんだよ
和釘 なんかも今の釘とは全然違うからな
和釘は 扁平形 でわざと曲がるように作って抜けにくくなるように工夫されてる
細かい点をよく見ると全然違う
>>290 無駄とか言っても必要性があるなら送るしかないやん
>>292 その国産鉄で作ってた古刀はどこに消えたんだ?
>>292 もうメチャクチャだろ
そもそも岡山が兵器の生産地とかいうお前の主張はどこに消えたんだ?
>>301 それってなんか調べてそう結論付けてるの?
たたら鉄は効率が悪すぎるのかなぁ?
ただ今の工業製品の効率も決していいわけじゃない
まだまだかいぜんてんがやまとある・・・
>>298 消えてねーだろ笑
俺の説を珍解釈するなよ
平安以前から岡山は鉄が取れたから工房はあったよ
上級武士の刀は輸入鉄で作られたってだけだろ
何がわかんねーの?
>>303 常識なんだって
鍛冶屋や研師さんに聞いてご覧
美術品としての用途しかないのに未だにしつこく折り返し鍛錬とかする必要あるの?
反りと刃文が美しければもはやそれでいい時代になってると思うのだが
>>98 > ジャップのこの日本刀最強信仰はどこが発信源なの?
これはほぼ間違いなくWizardryといっていいはず。
Robert Woodheadが昔から日本オタクなんだよね。
日本人女性を嫁さんにもらったり、日本のアニメをアメリカに売る
「アニメイゴ」なんていう会社もやってたはず。
>>56 おもしろい
そして
日本刀神話はそこまでファンタジーだったのかー
デタラメに最弱刀だったとは
>>305 それって古刀は輸入鉄で作られてるっていう前提を否定できないけど、国産鉄の刀が全く無かったら全国各地に産地が散らばってる事と整合しなくなるから
挙句の果てに高級品は輸入鉄で低級品は国産鉄とか適当な設定作り始めてるんだろ?
輸入鉄云々て出鱈目だから信じないほうがいいよ。というかその説ってどうも世間から評価されなかった刀工が嫉妬から言いだしたものみたいね
鉄は焼きを入れるとテンションがかかって 周波数特性が敏感になる
この周波数特性は奥が深くて固くなりすぎてもかけやすくなったり逆に使い勝手が
わくるもなる重要な要素
>>56 これどこまでマジなん!!?
美しい国の宝である日本刀が実際は実用性のない愛国カルトを具現化したものでしかないてマジ?
輸入鉄を港から鍛冶師のいるところに運ぶのは不自然なことじゃないでしょ
田舎の方が木炭を手に入れたり工房を作る敷地の確保が簡単
輸入鉄は現代みたいに毎日くる訳じゃないから普段使い用の鍋や包丁売って稼ぐ必要がある
一級鍛冶師になって輸入鉄任せられるようになったらそこそこ歳いって自分の村から出たくないってのもあるでしょうよ
現代の工場も田舎にあること多いのになんで都会に工房構えられると思うんだ
>>314 その鍛冶師はそれまで何作ってたんだよ?
鍋釜と刀って全く違うぞ
そんなの作れるわけねえだろ
たたら場の仙人:わしゃあ火の色が渦巻いて青く変わる不思議な現象を見たんじゃ・・・・
渦巻くっていうのがいい状態を維持する上で重要な要素だったのかな?
>>228 動き回ってる防具つけた相手をスパスパ切るのは難しいだろうしな
結果鋭角なモノで叩いた感じになるのはしゃあないんじゃん
そもそもたたら製鉄が大規模化し始めるのが江戸前期くらいからなんだよな
銑を精錬して質のいい鋼を提供でき始めたのなんて江戸中期くらいから
世間の果てです。
今日このスレから50人以上登録者増えました。
アリガトオオオオッ!!
良かったら前編も観て。
https://youtu.be/3IGiSrHRA08 何回も折り曲げれば層なんか簡単に作れるけど見た目だけの意味のない作業だって海外の鍛冶番組で見たわ
>>320 内容は素晴らしいんだけど、もっと更新早くして時事ネタを扱わないと登録者は伸びないよ
日本刀神格化って西洋人の日本ファンタジーの影響もあるだろ
日本人が北欧神話大好きなのと同じ
そういうのは西洋人のための幻想なのであって
それを真に受けて「その通り、わーくにの日本刀は凄い!」ってやってるネトウヨのクソダサさよ
奈良と京都は首都だし岡山は交易港
鎌倉も時代は下るが交易港
輸入品を運ぶのなんて簡単すぎだろ
うーん
日本刀
そうは言っても何かしらスゴイんだろと思ってたわ
ガイジンもビックリの切れ味とかあるんだろと
事実はただただショボかった
>>324 体力のっ…限界!!
今週中に新作上げます
>>323 なんであんた古刀は輸入鉄と国産鉄で作ったものの2種類があるとか誰もいってないような新説言い始めたの?
>>326 なんでそこで作らないといけなかったんだよ?
どうなんだよ?
じゃないのかよ?
なんとかだろ?
知らないなら喋らなきゃいいのに
日本刀神話
そんなんじゃ守れませんよ
つかムリ
ディスカバリーチャンネルで最強の武器は何かって奴で
結論は日本刀とかやってたな
西洋人にとっての日本刀は日本人にとってのエクスカリバーみたいなもんなんだろ
>>56 「晋さん…どうして…」
こいつケンモメンだろwww
>>320 やっぱケンモメンかよw
内容面白いから期待してる登録したよ
>>229 そうだよ。あとは意味がない。折り鶴送りつけたりベルマーク集めたりするジャップらしいよ
あと砥石にもいろいろあるんじゃない?
地金をひかない砥石
地金をきれいに出す砥石 と そうじゃない砥石
とかいろいろあるんじゃない?
>>329 「ゼロ戦神話のウソ」とかサムネ作ってネトウヨを釣れば再生数伸びるぞ
>>331 鍛冶屋がいたから
以上
>>330 古刀って室町以前だからな?
平安時代から室町時代まで何年あると思ってるんだ
>>343 日本の軍事技術はこのシリーズでいつかやります。
つーかまずこの動画のサムネ変えますわ。
>>98 1986年の映画「ハイランダー」には早くも
その日本刀解説が出てくる
なお音楽はクイーン
>>56 嘘偽りなくジャップの糞っぷりをわかりやすく動画にしてるな
いいねとチャンネル登録したわ
>>56 スプリング刀の方が性能が良くて実用的故に現代では美術品として所持を認められないと言うのは面白い
>>56 ほぼ自演とはいえこんなのにノセられるやつもいるあたりが左のネトウヨの面目躍起だな
板バネの規格も組成比もわからないようなボンクラケンモメンを騙してアフィるだけ
結局ケンモメンは常に養分ってワケだ
>>156 吉川広家「まあ毛利は動かんし、わいが他の軍の邪魔もしたからな」
>>349 基本は黒澤でしょ
でも、今や黒澤明知らない人多いのな
包丁の切れ味でどう味は変わるか?
を味で見比べても結構面白いかも
ほたての刺し身なんかは 繊維方向に沿って切るか 断って切るかで味が格段に変わったりする
鉄だけでなく暦も作れないし貨幣も作れない
それが日本
成瀬巳喜男とかも知らないんだろうが
日本映画としてすごく良いの作ってた人
日本刀って鍛造より砥ぎの方が凄いと思う
あんな長いのを均一な角度で砥ぐのはほんと難しい
反ってるし
パルプフィクションでもブルースウィリスが使ってたし人気はありそう
>>344 お前の感想というか辻褄合わせ以外に古刀に国産鉄と輸入鉄製の2種類あるとかいうソースはあるのか?
マジでそんなことこれまで誰も言ってないだろ
>>363 流石にこれはあかんやろ
例の軍刀サイトをソースにしてるとしか思えないしな
というか日本刀って硬貨低度の鉄の切片を圧縮して塊にして作るわけだが、その動画にあるような折返しやってないという話を頭から信じ込んでるならば
作者は日本刀の制作方法を知らないのではないか?
元々大きな塊から作るならその理屈も成り立つんだがな
ロンソに普通にぶったたかれて折れる動画を前に見たな
ネトウヨ異世界転生w
の典型だったけどどうなったんだけ、これ
>>367 古刀期でも平安、鎌倉初期で今も伝来してるものは、輸入された鉄を使ってる
文化財になっているようなもの
戦国時代の数打物は輸入された鉄なんて使ってない
出雲の資料館で青銅の刀が司祭に使われたと展示されてたが
俺は信じてない
>>56 里山思想もGHQがでっち上げたんだよな
日本人があまりに山の木切りまくって洪水とか土砂崩れ起こしまくるから「伝統」をでっち上げた
結果、はげ山に杉を植えまくり、雑木林も切り倒してすべて杉林に変えていまに至る
>>367 あと、非破壊検査された真景ってTwitterのだよね?
整理するために書いておくが、
「無垢鍛え」か「心鉄の入る鍛え」かと、輸入鉄、国産鉄の使用の是非は別の話だからね
これで発狂してたケンモメンはマジのキチガイだと思うわ
>>379 そもそも折り返し鍛造やってるのは鉄を溶かして混ぜる技術がなかったから
鉄を「人力で混ぜてた」んだよ
そうして溶かせていない鉄のムラを均質化しようとした
>>373 数年前に南宋の沈没船が引き上げられた
そこの鉄と成分検査の結果、同じだったそうだよ
>>383 あんま断定的な物言いやめなよ
あんなの一目瞭然なんだから
>>373 「数打物は使ってない」は俺の推測
そんな雑兵向けの刀に貴重な鉄なんて使うわけない、って推測だよ
>>373 佐々木なんとかって技術者が古刀の成分分析して書いてたよ
古代前期(~足利時代)銘刀は多くが輸入鉄で造られてるって
それと別に日本の商人は鉄鍋を錆びて酔うが何だろうが大量に買ってく
って記録もあるし
>>385 断定敵なものいいじゃないと「自信ないのかな?」って思われるだろ?
>>255 ttps://i.imgur.com/mvu2w6z.jpg
ttps://i.imgur.com/7mnM4Yk.jpg
>>390 そこまで個別の知らねーし、関わってるけど専門じゃないので
玉鋼使ってたのは当時の材料がそれくらいしか手に入らなかったのと精錬技術との妥協の結果だろ
それを美術品名目でいまだにやってる方がおかしいんだよ
島津の反射炉くらいの規模すらできなかった時代
不純物が挟まってるんだぞ?
この話題、ネトウヨを煽るのに面白すぎるから、ガチで調べようかなって思えてきた
全部受け売りを雑に書いてただけなので
>>56 晋さん…どうしてとか言ってるけど
動画の制作者ケンモメンだろ
>>394 はっきり言ってもっと詳しい人出てきてボコボコにされるだけ
そもそも精錬の革新が19世紀な時点で議論の余地はない
>>352 戦前のジャップ兵器は規格も品質も工場でバラバラだったりするのはお前もよく知ってるだろ
>>397 なんの話ししてんだよ
鉄鉱石って日本で取れるの?
ヒラコーってあと数年で死にそうだよな
ヒラコーの漫画好きだけどよ
鉄鉱石が取れないからしょぼい鉄しかなかったから、輸入してたんだろ~笑
とっくに本人って言ってるのにネトウヨが発狂してて草
Twitterでエゴサをして気に入らない奴ブロックする暇があったら連載してくださいお願いします
>>398 戊辰戦争のとき幕府軍は自前で大砲つくったとき
火薬が足らなくて古民家の床下の土から硝石生成して火薬を作ったとか言ってたけど
ずいぶんと効率悪いよな
>>399 ん?
精錬技術が向上してからの鋼材が比較対象でしょ
中国産の鉄と玉鋼の違いが説明できるの?
シンプルな話だよな
大陸の鉄は鉄鉱石から作られてたので、古代の技術の割には高品質だったという
>>407 じゃあ言い方を変えると
その古刀がどうやって作られた輸入鉄を素材にしてるの?
>>404 開発発明するための知識には試行錯誤が不可欠だけど
それは人と材料が大量にあるのが前提だからな
ジャップは戦や飢饉や疫病に災害が多くてあんま人口増えないし資源も乏しいから知識が育たない
昔は木を切りまくって禿山が多かった
大山古墳すら地元の住民が薪を取ってたという話だし
燃料事情がかなり影響してる
>>410 あと木炭だけをつかうとなると資源が枯渇するし
石炭をコークス化とかは なんでやらなかったんかな?
刀剣神話って秀吉の朝鮮出兵での日本兵の刀からじゃなかったっけ?
弓が元寇で神話化されたように
そもそも日本刀は朝鮮出兵以前から輸出してたよね?
脆いが美しい、それが日本は
アルキメデスの大戦でも言ってたなあ
大和も零戦もこれ
延ばして叩いて延ばして叩いてを繰り返すだけやろ
変態か?
>>414 いや輸入鉄の優位性を聞いてるだけなんだが
青銅の刀を重くしても良かったと思うんだが
恐らく当時からジャップはチビだったんじゃないのかな
日本刀が生まれたのもそういった必然の結果だろうと
>>415 零戦はそもそも日本の航空機設計は翼面荷重メインで考えてたフシがある
エネルギー機動性理論 をハナから考えてた
>>387 その成分分析っていうどこまで信用できるんだ?
特に日本刀は何度も叩いて不純物を内部から出して制作されてるのに
そんな工程経たものが産地が特定できるんだろうか
引き込み方上手いんだから脚本家とか原作担当したほうが良くないか?
あと二期アニメはやくしろ
>>420 お前の場合はそういうことにしないと辻褄合わなくなるから言ってるだけだろ
俺は産地なんか特定できるとは思ってないからそっちには興味ない
歴史家の仕事だろう
ただエネルギー機動性理論は ドッグファイトをやろうとしないサッチ・ウィーブ
の前には効力をはっきしなかった
>>406 割にわというか中国の製鋼業って
欧州で工業化が起きる前迄ずっと最先端だし
鉄を知るために 実験的にたたらを再建したっていうのはると思う
実際に現場に入らないとそういったことは肌で感じられない
中世中国の鉄というのはモンゴルネットワークに乗ってアラビア半島まで届く当時の世界最高級品質
それを日本刀に使っていたからといって卑下することはないぞ
>>412 わざわざコークス作ってもそれを生かせる高炉がなかったしな
バケツみたいな小さい炉で土盛っただけのやつじゃコークス作る手間が増えるだけだわ
>>424 だから言ってるだろ
「日本刀は優れているか?」
という議論で
1「日本刀はそもそも優れていない」
2「日本刀は一時期から時代遅れの技術だ」
3「日本刀の優れているものはあるが輸入素材だ」
のうち3がお前の推してる論だろ。俺は2だけどそれは19世紀以降であってそれまでは優れているし玉鋼もたたらからもたらされる複数種類の鉄が輸入鉄に劣ってるなんて思ってないから
お前が輸入鉄の優位性を述べればいいだけ
>>432 たたら が神事だったからあえてやろうとしなかったのかも
>>422 チタンとかニッケルとかの微量成分で比較してた
抑々繰返しの折返し鍛錬は日本に刀の製法が入って来た時からだし
百錬鋼も七支刀で有名だけど,漢代以降高炉で製鋼する様に成って
硬さ足りなく成ったのを補う為に始まった製法
>>433 たたらを玉鋼って書いちゃったよ
まあはっきり言って中世は精錬技術より素材の産地のほうが圧倒的に出来に差が出る
>>56 いきなり安倍晋三ぶっこむのやめーやw
完全にケンモメンやんけ
>>433 その輸入鉄説というのはある刀工が自分が世間に認められないことを恨んで日刀保が提供する玉鋼を逆恨みして
「古刀は輸入鉄で出来ていたんだ。お前らの提供する玉鋼は劣等な鉄なんだ」って言い出したのが始まりっぽい
日本刀は鉄も切断できるんだが
ソースはルパン三世とるろ剣
>>432 いまの時代だってセラミックレンガつかったり ふるいたたらみたいなのとそんなに
変わらないんじゃない?
ただ送風装置とかが機能アップして銑鉄を効率的に鋼化できるんかな?
たたらだとノロがつまるとかやって効率的じゃない
>>434 室町辺りから神社に刀奉納したり半分神事にはなってたし
江戸では美術品扱いで神聖化してた部分はあるな
日本ってよくわかんねーよな
刀や薙刀とかいうローカル武器大好きで一時期槍が消えたり
鉄砲伝来したら急に鉄砲一色になったり
はたまた幕末になって刀で白兵が流行ったり
どういう感覚だよ
青銅は解ける温度が低かったから鋳造できたけどね
鉄はそうはいかなかった
>>436 簡単に信じちゃいかんように思うわ
特に土とかならわかるだろうが、鉄は無理じゃないの?
まず一種類の鉄で作ったって保証もないし他の鉄混ぜたらまずわからんだろそれ
>>433 漢でもローマでも初期の鉄製長剣は硬軟の鉄材を鍛接して造ってたけど
製鋼が進歩して一枚で造る様に成る
というか単純な構造で強度確保出来るならその方が良いに決まってるし
>>433 優位というのは武器として?
だったら斬ったことないから解らない
でも「鎌倉刀が最上」とされてるから、優位なんじゃない?
少なくとも、刀剣の歴史ではそのように評されてるね
この質問ってなんの意味があんの?
>>444 あのな
鋳造は刀鍛冶個人が吹いてやれるポピュラーな技術なんだよ
お前が言いたいのは製鉄な
イギリス人が植民地のインド人から鋼の最適な炭素量聞き出してから鉄鉱石ホルホルの時代が終わって
3000年間鉄鉱石ホルホルしてた中国人はアヘン漬けにされて文物全部奪われてゴミになったから
室町以降の日本刀の材料が輸入鉄でも全然恥じる事ではないぞ
>>442 ただその鉄を作るたたら で禿山になったりもあっただろうし
環境負荷と効率について考える勇気はなかったんかな?
>>447 あなたの論では論破されますよって教えたら何が言いたいんだとしか言わなくなるのあんまりだろ
あと応永以降刀なしってのは鑑賞目的のはなしだよ
日本は飯食うための食器もまともに作れなくて韓国から職人拉致してたような文化水準だからな
ただ硬度がました鋼をつくりやすくなったからと言って手に馴染むものができるわけじゃないからな
>>445 製品作るのにそんな無駄な事する訳無いじゃん
合戦用とサシで対決用と切腹介錯用とで品質はバラバラ
そもそも合戦は主に火縄銃と長槍と弓がメイン
西洋の剣がぶった切り用なのは人質奴隷文化があったから
勝った陣営は貴族を人質として身代金と交換するか奴隷として売り捌く
戦いの際貴族は質の良い甲冑を着ているので剣でぶん殴られても怪我するだけ
貧乏人はそのまま死ぬ
なので切れ味より鈍器のような扱いが可能な丈夫な武器のが仕分け作業として効率的
故に西洋でも剣よりモーニングスターのような鈍器が重宝される
>>446 製鋼が進歩って具体的にどうやったんだ
単純組成の一枚の鋼から作るのがいいかは議論の余地がありすぎるからこれは俺にもわからない
例えば満鉄刀が理想なら甲伏せも素晴らしいということになるからな
>>56 これ絶賛してる馬鹿多いけど、内容が真実とは限らないし
お前らって結局「日本ダメ」という内容を信じて衰退ポルノしてるだけやん
>>447 そういうのは反りの差とかからわかるんじゃない?
均質なものは経年劣化の影響がおきにくかったり
でも均質すぎて硬度がますと手になじまなくなって使い勝手が悪くなる
>>450 中世末期ブリカスで最大の鉄産地が16世紀に木伐採し過ぎて
17世紀に成ったら生産量1/10以下へ転落とか馬鹿な事やってたねww
>>451 論破されてますよって、お前が「そうは思ってない」って書いてるように、それってあなたの感想ですよね、としか
>>456 一枚の鉄から作るのがいいという人って実は下手な刀工らしいよ
技術が低くて強靭な刀が作れない人が一枚鍛えが最上と言うのに逃げてるというのが近いかな
>>455 そういったものは権威とか権力の象徴的なものじゃない?
漢字文明圏では斧が権力の象徴だった だから斧鉞式で権威を移譲した
>>441 当時メインだった鉄材から作るだけならでかい高炉も火力もいらないからな
ただ鉄鉱石や砂鉄から作ろうとしたり大量生産すると長時間高温維持しないといけないから
でかくて耐熱性のある高炉がいる。それがレンガ使った薩摩の反射炉とかだけど近代の話だしな
>>447 山田浅右衛門という人が刀の切れ味のランク付けしたけどよく切れる刀の過半数が新刀で古刀はそれほど多くなかった
単純な切れ味なら新刀も余り遜色ない
>>460 いやかなりピュアな組成の玉鋼と比較して優位性主張してるのになんのソースも出さないなんて思わないだろ
ちなみに古刀が素晴らしいって言われてるのは一般的に鑑賞目的での話で仮に輸入鉄が素晴らしいと言われていてもそれは不純物によって起こる変化を楽しむものであってべつに武器としての話ではないよ
その程度の基本も分かってないならこの話は終わり
>>450 環境と効率を関連付けて考えるのは割と高度な学問だからな
レバノン杉みたいにそれができなくて中東の文明が滅んだとか言われるくらいだし
朝鮮には骨董品なんてないからな
羨ましがる気持ちもわかる
>>456 青銅剣→鉄剣で一度短く成って,段々長く成る(ローマわ途中で頭打ち)から
中国は製鋼と製法の進歩,ローマわ製法の進歩が有ったんでしょ
具体的にわ記録無いから解らないけど
炭素加えて鍛錬して表面の硬度を確保する製法が百錬鉄,百錬鋼
>>456 あと単純に古代中国の鋼わ当時の物としたら不純物少ない
>>471 人間の浅知恵が介入した結果の顛末なんじゃないか?
神事はそもそもはるか上の存在
>>37 電子顕微鏡で見ると2回でほぼ仕上がってる
だっけ
実際は3回で十分でそれ以上やっても意味ないんだよな
折り返して叩くのは不純物を取り除くのと炭素量の調整
>>473 流石にそれは厳しいんじゃ…刀剣も鍛錬で灰汁や藁を挟むけどそれ日本刀と変わらないって結論になるよ
個人で精錬するときには木炭から浸炭するみたいだけどそんなものかな?
ゆっくり解説界隈に衰退ポルノ流行るか?
無理だろうな
>>457 玉鋼がそこまでダメな素材というわけでもないからな
さすがに江戸末期だと完全に時代遅れだが初期くらいならギリいける
とはいえ宋鉄のほうが高品質だったけど
>>470 56のは「恐るべき漢字と中国語」というのがすげえぞ
古代中国における国家統一と言語の関係を解説して
そこから漢字の問題点と日本語の優位点、その日本語の仕組みを逆輸入して近代中国が発展したところまで
30分で説明してる
>>477 すぐにはわからなくても経年劣化とか錆のでかたとかで色々わかるんじゃない?
>>477 それが特定一番重要だろ
特に日本刀は細かい切片を叩いてる固めて成形するからそれやらないと鋼にならない
>>466 開国と同時にみんなこぞって反射炉作り始めるからな
火縄銃並に感動したんじゃね
当然当時は折り返せば折り返すほど純度が上がって硬度も増すと考えて試したと思うよ
でも意味無いと判断したとは思う
量産のプロセスを計測機器無しに体感でやってたろう
特に当時は凄いセンシティブな人間多かったろうしな
「しなりの違い」を判別できる人間とかいたんじゃないのかな
江戸時代の超絶技巧の話とか作品とか見ると
今の人間がいかにぬるいかよく判るよ
>>443 海外に流されやすいだけ
今も海外に流されて税金ばらまいてるだろ同じ
>>486 折り返して叩くと飴みたいに粘りが出てくるんだよ
意味がないとは到底思えないレベルの変化がある
>>475 あそこは神事が戦争の道具にも使われて荒廃しちゃってるから…
>>487 今の時代は ナノ秒とかピコ秒 フェムトの領域であれこれやってる
>>490 主は救い であって絶望をもたらすものではない
>>491 今は複合素材の時代だからな
どちらかと言うと異種素材の接合のが重要だったりする
>>484 ようするに混ぜるためにやってるんだよ
叩いて伸ばして折りたたんで混ぜてる
そんなことより中世の名刀がいっぱい残ってることがすごい
>>479 そら日本刀と変わらんでしょ
完成した刀の製法が伝わってローカル化と進歩したのが日本刀だし
>>492 本来はそうなんだけど解釈変更が割と自由だから後世の信者たちがね…
>>498 はるか上の存在だからこそ力をあやかって利用したがるんだろ
当時は神事名目で最先端の技術を囲い込んでた時代だろ
武器の製造はそれ自体国力の維持には必要だったわけで
>>494 違う
3回折りで良いと言うのは事実
日本刀としての最低構造を満たすには
硬い芯を挟み込むためにはそれで良い
そう言った流派もある
鍛造による技術と折り返し回数は必ずしも比例しない
>>499 それははるか上の意味をわかっていない
君の言うようなマキャベリズムや兵法書を読み漁ったところでそこに救いはない
https://youtu.be/3IGiSrHRA08?t=797 「私たちは買われた」をネタにしてて女性ヘイトしてる
衰退ポルノ好きの反日左翼でケンモ爺と一緒の女性ヘイト弱者男性で草生えるわ
>>502 はるか上すぎて意味が分からないから
色んな考え方で分かれちゃったからな
かたなは単なるアート作品で
実際はヤリとか弓矢で戦争してたよ
>>505 古戦場の戦死人骨の致命傷数えたら
槍>刀>矢>石
鉄砲以降は弾>>槍>刀>>矢
日本刀は世界最強だからな
9mm弾でも正面から真っ二つにするし45口径を連射されても傷一つつかない
最強の刃物だよ
日本刀ホルホルって謎よな
他の国の刃物と変わらんのに
鉄が足りなくて薄く伸ばした板しか作れなかったんだろ
海外なら鉄の棍棒使い放題だし
鉋 のうすいけずりかすとかみると 鉄製品の奥深さがよくわかる
あと鋼にかかるテンションの違いでこういったうす削りができることに気がつく
手に馴染みやすいテンション とか焼入れ と テンション の重要性にここから気がつく
日本刀は当時のを再現出来ないロストテクノロジーだからな
まぁ直刀から始まって焼き入れで沿ったのをしょうがなく砥いで使ってた
ってのが現実だからな
熱田の刀剣展示見たら室町とかの刀がかわいそうなくらいほっそりしてて、そういう流行りなんかと思ったら単に研ぎ痩せしてるだけなんだな
思ったより刀は寿命が短い消耗品だから少ないとか何とか
比較出来ないだけで別に当時のレベルのは再現出来てんじゃないの
料理人のペティナイフが使い込むほどどんどんちびるのと同じだわな
刃こぼれしたらもう使えないだろってレベル
>>515 反ってる刀は刃先に焼入れが集中するようにわざと練り物塗ってるでしょ
切っ先でってのも結局はいかに折らずに最大のダメージを与えるか考えた結果だと思うしね
このテンションの仕組みは実は 強化ガラスなんかにも使われてる
>>37 でもドワーフに見せつけてびっくりさせるなら折り返しまくった方が効果的だろ
日本刀を造る技術は素晴らしい
不遇な環境で素晴らしい物を造ろうとした努力の現れ
一方、大陸では同等の品質で量産する事が出来た
それが現実
>>506 弓で大怪我させたあとヤリやら刀で止めさしてた説
ただ焼入れによるテンション調整は難しすぎて思ったとおりにできないから
いろんな刃紋が結果として生まれたんじゃない?
>>468 「鎌倉刀が最上」としてるのは俺が決めたわけじゃないんだけどなぁ
だからなんの意味があるのこの質問
「最上とされる鎌倉刀に輸入鉄が使われてる」事は変わりないわけで
使われてないっていうなら反論になるけどさ
「でもでも、鎌倉刀の切れ味は良くないもん!」って言いたいの?
>>468 お前も鎌倉刀が最上とされるって書いてるんじゃん
何が言いたいんだこいつ
勝手に質問想定して論破()して、勝手に終わって馬鹿なの?
焼入れを不均一にあえて入れることによって 使い勝手は良くなるけど
経年劣化しやすくなるから 後世の評価は低くなるっていうのもあるんじゃない?
焼入れをあえて不均一にいれることによって反りも増すし・・・・・
反りがありすぎて攻撃的な刀よりも 反りの少ない守刀 的なもののほうが
いいですよって言う教訓みたいなものもあるのかな?
ネトウヨが言わなくなったホルホルって結構あるよな
皇紀2600年世界最長の王室とか一時期めっちゃ見たのに今誰も言ってない
>>508 何処だったか忘れたけど1カ所の
度々合戦が行われた時代の異なる戦傷人骨が埋まってる古戦場から
発掘された遺骨の致命傷を数えた論文
鋼の剣でしょしょせん
ジェラルミンとかもっと固い金属あるし
鎌倉刀が良いのって輸入鉄で正宗くらいから何本も作られたからやろ
結局だいたい量産品なんだよね
平安鎌倉くらいからずっと内戦やってるようなもんだし
誰か知らんが大事に取っといたやつが残っただけや
日本刀も世界的に有名になってるな
古くは黒沢の映画
最近では日本の漫画アニメ
たしか大鍛治といって砂鉄から鉄さらに日本刀の材料の玉鋼を精製する鍛治屋が重要だった
古刀が再現難しいロストテクノロジーというのは昨刀方法が多くが口伝だった為に失伝したのもあるが
まず平安時代のような良質な玉鋼が作れなくなったのも大きく良質な鉄を取る為に古い時代の鍛造された和釘を収集する話もある
謙遜もあるだろうが刀鍛治や鉄を品物にする今で言う鍛治屋は製鉄業者である大鍛治に対して
小鍛治と言われていたことからも良い鉄を作る職人が重要視されていたことが窺える
ってか日本刀すごいやってるけどアレが通じるのは戦国時代の日本の防具だからであって海外の鉄鎧だと折れて役立たずやろ
>>58 10年前はもうホルホルバカにしてた頃やで
>>541 天皇朝廷の官衙工房の事言ってるんだろうけど
確かに平安時代→北条時代で鉄器の量や品質激落ちくんとわいえ
平安時代の鉄器が徳川時代と比べて高品質だった訳でも無いし
>>538 工業用で使ってる水の剣じゃね?
分子レベルで切断されるで
>>56 何このケンモメンのために作られたみたいなチャンネルは
>>72 自分が当然のように知ってることや経験してきたことに嘘ばかり並べてくるメディアとか出てきたら文句言いたくもなるよ
例えばZ世代の人気ユーチューバーが2ちゃんが流行り始めたのは令和に入ってからなんだよね~とか語ってそれ聞いてる10代がそうなんだ~とか納得してたら一言言いたくならんか?
>>275 それについてるワッチョイ見たらわかるよ
自演で登録したと書いてそうなワッチョイの多いこと
しかもこのチャンネル嫌儲でよく貼られる
ほんとモメンって鴨だよな
>>115 では失礼して……
ホッっっホッホルルルホルホルホルホルホアアアアアアアっッッッ!!!!!
>>547 漢字中国語回とかじゃ普通に日本アゲもあったわ
>>542 kenshiってゲームだと刀はそんな感じに調整されてたな
硬い鎧やロボットの敵が増えてきて有効なのはその辺の野生生物や追い剥ぎまでっていう悲しい結果で終わる
まぁ、無駄な仕事だよな
戦争になったらすぐ折れるんだから、そんな無駄な仕事してたら負ける
>>534 戦国時代の民衆は教養深くて宣教師が一般人に論破された!!!とかなホルホルネタも消えたな
大名でなく本願寺の客将にまで落ちたとは言え、斎藤龍興を一般人扱いは無理が有りすぎたし普通にキリスト教徒に鞍替えしたのが広まったからだろうか
>>56 これはこれで左のネトウヨだな
ケンモメン騙しチャンネル
>>348 いかに日本が駄目か鼻息荒くチャンネルじゃ衰退ポルノ左のネトウヨ騙しで先はねえよ
最近の主流はサムネとタイトルでネトウヨ釣って実際はフラットに話をするのが良い
同じ様にお前もフラットに話せよ
なんか世界最弱のくせにホルホルしてたのが馬鹿みたいじゃないですか
>>56 最高に尖ってるケンモメンが作ってそうな動画
何に感銘受けたかって
自分もすっかり騙されてたことに感銘受けた
日本刀パネエって
手がかかってるから西洋の剣より凄そうじゃん
コスパ悪い分だけとんでもない部分がありそうじゃん
「素材クソなのでそもそもダメっす。脆すぎ」
日本刀ファンタジーがここまで広まったわけは
たぶん罪のない嘘だから善良な一般人も疑わず広めたことがあるだろう
また合理主義より精神が勝る的なお話は古今東西心地よさがある
映画ロッキー4だか
旧ソ連の科学的トレーニングと、ロッキーの野蛮なトレーニングで、ロッキーが勝つ
そういう人間の力が勝ちたい心情につけ込まれ
日本刀ファンタジーが固まったんだろな
>>56 日本刀と安倍晋三の成り立ちって似てるよね
虚栄欺瞞驕り捏造
>>320 マジモンのケンモメンかよ
安倍晋三に言いつけるわ
>>320 この先もちゃんとサイエンスの検証でお願いします
日本叩きたいだけになったら見限るからな
>>457 いやお前みたいななんも反論しないでデマ扱いしてる奴のが普通に害悪なんだが
ちゃんと反証するなら有能だけどお前みたいのは社会にも不要だからとっとと死んでいいよ
>>536 ネタなのかガチなのか困る
というか今の硬いアルミって組成違くて超超ジュラルミンとかじゃないからな
ネトウヨはなんも区別つかなくてiPhoneにも使われてるジュラルミンとか言ってたけどw
安倍晋三が消滅してからネトホルも下火になったな
やっぱりあれCIAがウクライナでやってたのと同じでネトウヨ増やして煽動する手口なんだな
独裁や衰退国家の指導者が統制しやすくするために国粋主義を煽るのは歴史的に普遍よね
>>561 騙しとまで断言するならどこがどうおかしいが具体的に指摘したらどうですか?
中間工程の弟子がヘンマーでカンカンする所はナイフビルダーが使ってるベルトハンマーで問題ないのに
ジャップ君はかたくなに使おうとしない
効率あげるのが悪だと思ってるバカ
>>320 産まれて初めてゆっくり動画まともに見たわ
世間の果てみたいな超弱小チャンネルにイチャモンつけてるネトウヨいるのはさすがに草
ほんとしょうもないな
>>526 人がいなくなった頃に戻ってきて反論とか終わってるなお前w
>>539 マトリックスで車を両断してた気がするわ
>>581 スパルタ兵と鎌倉武士だったら武士だろ
スパルタ兵は大抵馬乗らないし、基本裸足だぞ
まあ時代が違いすぎるからだけど
鐙付きの馬で弓射出来るってだけでもう勝てる
スパルタより強いマケドニアのファランクスでさえ弓射にはまず勝てない
後継のセレウコス朝に至ってはパルティアに大負けして全エーラーンを喪失してるし
ガチンコのインファイトでも鎌倉武士の大鎧は皮ラメラーだから青銅武器じゃまず断ち切れない
そもそも当の鎌倉武士でさえ刀で鎧を切れないし
別に武士ホルホルをしたいんじゃなくて、流石に時代が違い過ぎて装備の差が大き過ぎるってこと
いつからこんな扱いになったんだろうな
刀はかっけえし切れ味すごそう。でも丈夫じゃねえだろ
昔は創作物でもポキポキ折れてたと思うんだがなあ
一応ルパンでゴエモンの斬鉄剣でスパスパやってたのがアニメルパン70年代
それでも90年代までそこまで日本刀つえーって描写は多く無かった気がする
ドラクエRPGブームとかもあったけど基本的に日本等はそこまで凄い描写はされない
00年代のキル・ビルとかマトリックス、ガンカタみたいにアクション映画で活躍したり
日本刀とは少し違うけどるろ剣、ブリーチが結構長く続いたりそこら辺からじゃね?
あとはネトウヨ増えて愛国ブームみたいのあったから創作でも日本刀がよく出るようになってイメージが加速した
日本刀はいい武器○
日本刀がいい武器なのは玉鋼のおかげ×
玉鋼は良質な鋼×
輸入鉄は良質な鋼○
ってだけだろ
>>581 古代のスパルタ兵如きに負けるとか無いわ
黒曜石が有ったからとにかく切れればいいという発想だったとは思う
チビだし
実際、日本刀は海外の剣よりは製法が違うから折れにくいけどな
このスレにオーステナイト、フェライト、パーライト、マルテンサイト みたいな言葉が一切出てこないのはなぜ
>>581 いわゆる軽騎兵と重装歩兵の戦いになる
軽騎兵側の引き撃ちに重装歩兵は
決して追いつけない
一方で騎乗射撃では重装歩兵の盾を貫けない
>>589 ウィザードリィのムラマサブレードだと思う
>>595 剣術なんてほとんどは実戦なくなった時代のエアプ技術じゃね
日本刀ホルホルが恥ずかしいのは分かったけど
じゃあ現代でも日本製包丁を世界中のシェフが愛用とか言ってるのも大嘘なのかよ
この図式は十字軍遠征時代に
十字軍の重装歩兵とイスラムの軽装弓騎兵で
何度も繰り返され勝ったり負けたりで
双方、戦術変更に繋がらなかった
重装歩兵による密集隊形が完全に崩壊するのは
重砲による支援射撃が一般化してから
鎌倉武士と現代の自衛隊なら鎌倉武士が勝ちそう。
自衛隊の講師が竹田や門田だし普通にデマで負ける。
>>590 実際は南蛮鉄の輸入によって
刀の品質は下がってしまった
>>320 このスレからってわかるものなの?
まあこのスレなんだろうけど
>>589 アメリカにとってもGHQの刀狩で
相当量が接収されているので
トロフィーとして評価を高くする動機がある
実際、美しく切れ味が鋭い刃物であることは事実
お前たちの言う強い弱いは良く意味が分からんので
反論する気も起こらんが鉄塊を打ちつければ
折れるし曲がるだろうね
>>320 ケンモが素直にチャンネル登録なんかするわけない
そしてこのスレにそんな人数はいない
よってそれはお前の見た幻覚
>>603 南蛮鉄って流動性が高くて鋳物の素材としては優秀な素材で鉄燈籠に南蛮鉄で作ったと刻まれてるものも現存してるのに
何故か日本刀を作ったってことにしたがるやつが多いのは意味わからん
>>597 これだな
当時のアメリカ人は忍者とサムライ好きすぎるから
>>599 ゴードンラムゼイはヴュストホフとヘンケルス
ジェイミーオリヴァーはIOシェン
ヘストンブルメンタールはエヴァーデュア
誰が日本の包丁を使ってるの?
刀に芸術性の観点を取り入れてたのは素晴らしいことではあるけど、世界に並ぶもののない特性を持ったオーパーツみたいなホルホルの仕方は恥ずかしいわ。
そもそも軍事衝突の際にあまり使われない代物だったわけだし、実用性に優れているとは思えん。
>>601 十字軍時代もまあまあ長いからアレだけど
初期のルームとザンギーくらいしか纏まった勢力がいない時はともかく
ムスリムは金でグラームやマムルークを動員しまくれるからね
そも労働力はザンジュや奴隷に頼れば良いし
純粋に市民が都市生活に専念出来るので中小都市が林立して、当時のイスラーム圏は金が唸っていた
>>600 まあ重装歩兵とか軽装弓騎とかコレは適当だけど
>>610 普通に日明戦争で日本軍の白兵突撃わ猛威奮ったよ
大明帝国が投射兵の護身武器を両手用の長い倭刀へ切替えた位にわ
視聴者が自分の動画がどんなワード検索で辿り着いたかとかリンク元とかはアナリティクスで分かるのでは
>>598 一般はエアプだったと思うが一部の狂人は脆いしステマで高い刀を大事に使って上手に扱ったと思うよ
ドワーフがうんたらかんたらってなんかの漫画のセリフだよね?たぶん
今は異世界?系ファンタジーでも日本をホルホらせなきゃ気が済まんのかね
世界の英傑集める系漫画の人選が、いかにも日本人が考えた風なのは萎えるな
>>611 では、第一次遠征でのドリュラエウムの戦い
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドリュラエウムの戦い
野営中のイスラム軍が軽騎兵の
ヒットアンドウェイを仕掛けるが
防御を破れず敗退
三次遠征のヒッティーンの戦い
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヒッティーンの戦い
夜通し射かけられる矢で騎馬を失い
疲弊した十字軍は歴史的大敗を喫する
>>619 鎌倉武士って集団でヒットアンドウェイみたいな戦術取れないよね
>>620 むしろ鎌倉武士はそういう戦法しか取れないんじゃないのか
少数の自分の郎党だけで突撃射撃退却を繰り返すしかできないというか
玉鋼でググるとウィキペディアとかも含めて出てくる資料の9割が「玉鋼は不純物が少なく純粋に近い炭素鋼」みたいなこと言ってんだがよ
>>56の動画が本当で玉鋼は不純物がクソほど多いクソ雑魚鋼ならマジでカルト宗教のように玉鋼至上主義信仰がのさばってるんだな
もっと公平で中立的な立場から学術的に検証してるような資料ないの?
鬼滅だと刀は側面からぶっ叩けば簡単に折れるとか言ってたな
>>549 「そういう設定の創作話」についての話なのに
YouTuberが~とか例えに出すのはズレすぎでは?
>>56 終わりだよこの国!からのチャンネル登録よろしくねは草
>>56 なんでこんな詳しいの? 尋常じゃねーだろ
ゆうて2の14乗が16000、15乗が32000だから、
折り返しを14回とか15回って考えたら
「まあようやっとる」くらいだよな。
>>623 鋼の板がそんな簡単に折れる訳無いのにな
>>622 量少ないし単体で使う材料でも無いけど
不純物の非常に少ない質の良い鋼なのわ間違い無いよ
衰退ポルノシコシコマンワラワラで草
ネトウヨと変わらんやんこいつらw
>>631 実際に作刀技術は鎌倉時代から衰退してるのだが
日本の歴史を知ろうよネトウヨ
実用じゃない美術品に成り下がった日本刀に価値が有るとは思えんのよね
それでも技術の維持という観点で作り続ける意味はあろうが
>>570 それ言ってたセンゴク
途中から槍叩きやらんくなったよな
56批判してるウヨの日本史だと弥生ぐらいからレンガ炉があることになっておる
>>56 おもしろい
日本刀の欺瞞がバレたな
ネトウヨの発狂もやむなし
>>630 焼戻しと焼鈍しの違いもわからないような奴が日本刀を語るのか…
>>624 大正時代によく似た太正時代ならそれでもいいけどさぁ
>>573 お前みたいに日本下げしてたら全面的に信用するのって
日本上げしてたら全面的に信用するネトウヨとなにも変わらないんだよ
そういう自覚くらいは持てよ
切ったら油ついて2度切り無理だから突くしかないってほんと?
>>622 玉鋼は、たたら製鉄でできる鋼材であるが、
たたら製鉄でできる鋼が全部玉鋼ではない。
マサ砂鉄で作ったケラの中でも高品位の部分を玉鋼と称するので、基本的に不純物が少ない。
刀に関しては、不純物があっても坩堝で調整したりできるから、案外赤目砂鉄でもいけるかもしれん。
ヒラコーで面白いと思ったことが一度もないので続き描けとか言わない
富樫は仕事しろ
>>72 明らかに乖離したファンタジーをリアルだと思ってるじゃん読者が
お前は日本刀ゴミだって知ってたの?
>>642 そもそも漫画やらアニメみたいに鎧帷子服皮肉骨をまとめて綺麗に両断なんて出来ないし、線でなく点を突きの勢いでぶち抜くのが基本よ
>>643 溶かした鉄が落ちてきたその一番下の部分が玉鋼らしいがなんで重力にしたがって落ちた一番下の部分が不純物混じりの鉄だなんてことになるんだろうな?
>>642 youtubeで牛肉さばく動画とか見てみろよ
脂肪を切っても切れ味なんて落ちてないから
百人斬りの話になるとなぜか
数人切ったら切れなくなる、という設定になる
>>648 死肉と生きた人間の鮮血や脂混じりとでは事情が違いそうだけどな
>>652 それって試せないと思って適当なこと言ってるだろ?
そういや小林よしのりが切断した首は髪やら耳掴んでも持ち上げられないだの口が開くだの南京大虐殺を否定する論調で作ったと書きまくってたけど最近アップされることの多いメキシコ動画では全部普通にできてたよな
>>653 何人か斬り殺しているうちに血のりや脂で滑って斬りにくくなっていくだろうって話は実際に人殺しをしていた元日本兵が言っていた話
恐らく相手に先に止めを刺せる前に反撃されてこっちが危ないって意味だと思う
その人は突き殺せば日本刀で100人殺しくらいいけるんじゃないの自分はやった事無いけどとも言っていたそうだ
件のは恐らく100人斬りじゃなくて100人突きだったのだろうな
>>545 大鍛冶と加工職人の小鍛冶の各時代の国内情勢の変遷により鉄や刀も色々変わってきた
国宝指定されている刀剣はその多くが古刀のそれも太刀が多く馬上から吊り下げコンパクトさより豪壮さといわんばかりのもの
拵えも豪華で持ち歩くこと度外視な造りなのもあるだろうが地肌など鉄の状態なども当然刀剣の評価に影響するわけだ
室町後期は徒歩による集団戦闘が多くなりそれにつれ刀も騎馬戦を想定した太刀から打刀が主流になるものの戦場で主に使われるのは槍そして弓矢で刀は脇役
江戸時代は鎖国により南蛮鉄など輸入した鉄が枯渇したことで刀剣であれば国産の鉄のみの硬い造りが多くなった結果なのか
切れ味良くても衝撃に弱く当時名工とされた刀匠の見た目は素晴らしい刀でも荒試しでは呆気なく折れたり割れることもあったと記録にある
鎧甲冑の時代でなくなっていたから柔らかい肉とせいぜい骨が切れればヨシで試し切りも罪人の死体を切る切れ味が指標だったのか見映えよく且つ堅牢な刀もあったようで小鍛冶たちの創意工夫でカバーした例も
諸説あるが江戸時代の名工長曽根虎徹は刀の粘り強さに直結する柔らかい鉄を使う為に江戸より古い時代の釘など溶かして使ったということもある
>>658 すぐ使えなくなるから戦では使えない
護身用
>>654 食肉さばく動画でもそんな現象は確認できんのだが
まともな軍オタなら本来の日本刀が役に立たなくて九五式軍刀等の昭和刀が作られた経緯位知っていると思う
>>660 それなら食肉に軍服を着せるところから始めたらどうだろう
>>657 > 切れ味良くても衝撃に弱く当時名工とされた刀匠の見た目は素晴らしい刀でも荒試しでは呆気なく折れたり割れることもあったと記録にある
それは単に焼戻しが甘かっただけだと思う
焼戻しを甘くすると強靭さに欠けるけど刃文が明瞭になるからな
逆に焼戻しを十分にやると刃文が見えにくくなって見た目が悪くなる
>>657 荒試しなら折れた方の刀工は大慶直胤が有名だな
水心子正秀、源清麿と共に江戸三作に数えられる有名な刀工
>>652 死体切りと人間の一番の違いは動くことだと思う
日本刀の折れ曲がりの理由も
骨に食い込んだ刃に体重をかけられた結果だと思うし
識者「現代技術でも再現は不可能だッ!」←もっと凄い刀作れるだろ😅
>>666 逆に作れば高値で売れるから作りゃ良いんだよw
マジで高性能の触れ込みで
十分市場あると思うよ
日本刀の中で試し切りの最高記録は
「七ツ胴落としの兼房」
7体積み上げた罪人に死体を一刀両断した
>>156 戦国ヤンキーの福島正則を抑えるのにキャラ数足りねぇよ
実用性でいったらコールドスチールの刃物が最強だもんな
どんなに高価な機械式時計だろうと性能じゃ数千円のクォ―ツの時計に勝てないのと同じ
>>661 まともな軍オタなら異なる性質に対して使う武器を一様に比較出来ないこともミルスペックが必要最低限なことも知ってると思う
つーかライフルが連射できる時代に軍刀ってw
>>677 いやヒラコーだよ
折れた刀直してくれって修理させようとした時にドワーフ鍛冶が言ったセリフ
転スラなんて刀幾らでも複製とか出来るからこんなセリフ言わんだろ
まだないんか
ttps://i.imgur.com/ywQ3DjH.jpg
>>680 ろくに調べもしないでいい加減に描いてんだろなってのが良く解るな
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