父はゼネコン系の設計コンサルタント会社で理事を務めた。19歳の時に桜美林大学文学部中国文学科を1年生の途中で中退し、
東京の下町にある的屋系の暴力団に加入して約10年間ノミ屋、債権回収、地上げなどを行い、
当時はバブル経済の時代で毎月の収入は600万円から700万円であった、と自称している。
のちにビデオ専門雑誌編集者を経てフリーライターとなり、裏社会やアウトローに関した題材を得意として『別冊宝島』などで執筆した。

著書
現代ヤクザのシノギ方(宝島社)
現代ヤクザに学ぶ最強交渉・処世術(宝島社)
ザ・闇金融道(宝島社)
サギの手口(データハウス)
踏み倒しの手口(データハウス)
小説クロサギ(小学館)
貧乏人を喰う奴らを暴く(宝島社)
震災ビジネスの闇(宝島社)
反社会的勢力(洋泉社)

クロサギ、正直不動産の原作者なのね。