「義務を果たさずに権利ばかり」というが
本来国というものは生命や財産など個人の権利を守るために存在するものであって
その仕事をさせるために皆で労力や金銭を出し合って作ったものが公共機関なんじゃないのかな、近代憲法においては

まず義務ありきという考え方は、まず国ありきという国家主義的な考え方なんじゃないの
それって最終的には「お国のため」に行き着く危険な考え方な気がするんだけど
そのあたり詳しい人教えてくれ