訪問看護先の患者のカードを使って現金150万円を不正に引き出し盗んだとして看護師と病院職員が逮捕されました。
窃盗の容疑で逮捕されたのは高知市内の病院に勤務する看護師(49)と職員(52)です。
高知南署によりますと2人は今年1月から2月にかけ訪問看護先の高知市内の高齢女性のキャッシュカードを使って金融機関のATMから3回にわたり現金150万円を引き出した疑いです。女性の親族が大金が引き出されていることに気付き警察に相談。捜査したところ防犯カメラにカードを使って現金を引き出す様子が映っていたという事です。
2人は容疑を認めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a131508113734fd7064a6813be36fb40cc30788