「より落ち着いた生活を」マリン首相、社民党首を辞任、フィンランド
北欧フィンランドのマリン首相（37）は5日、率いてきた社会民主党の党首を辞任する意向を示した。ロイター通信などが伝えた。社民党は2日投開票の総選挙で第3党に転落した。連立交渉は第1党となった中道右派「国民連合」を軸に進んでおり、次期首相が決まるまで、マリン氏は首相職にはとどまる。
https://www.asahi.com/articles/ASR456KK8R45UHBI02N.html
※フィンランド議会は小規模政党の連立政権が普通なので与野党の交代はよくあります
