スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)が炎上している。4月7日から有料アイテムの「リモートレイドパス」をこれまでのほぼ倍に値上げし、さらに1日最大5枚という使用回数制限を設けると発表したためだ。しかし値上げを伴うとはいえ、運営企業にとって収入となるアイテム課金を制限する理由は何か──ポケモンGOを運営する米Nianticに話を聞いた。

(中略)

 こうした説明と変更内容に一部ユーザーは猛反発。特にユーザーの少ない地方在住者は救援を頼んでもフレンドが回数制限で応じられないケースも予想されるため、SNSでは「田舎民は人権ないってことですか?」「ゲームの趣旨は分かるが、外でプレイしたいって思えることをしてほしい」「遊びたい気持ちがなくなった」など厳しい言葉が飛び交う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a224c45cf5d986e0bbbc384f41b0985720a2a004