4日に発表された那須どうぶつ王国の文章によって、この流れは一変。
「春日は謝罪しろ」の批判が、「さすが春日」の称賛にガラッと変わったのです。
春日さんがしたことが不適切だったことは変わらないだけに、なぜこれほど変わったのでしょうか。
「世間に謝罪しろ」に一石を投じた
その理由は、「2022年TV番組出演ランキング」(エム・データ)1位に輝くほど多忙な春日さんが
わずか2日後に那須どうぶつ王国を訪れて謝罪したことと、「謝罪した」と自らアピールしなかったことの2点。
「本当に謝罪すべきはペンギンと動物園であり、世間に対してではない」「自ら『謝罪した』
と明かすのは立場上おかしい」という常識的な思考と行動が明らかになったことが大きかったのでしょう。
春日さんが「謝罪しろ」と批判を浴びている間も、じっと耐えていたことがわかると、
厳しい言葉を浴びせていた人々や一部のネットメディアが批判を止めました。
https://news.infoseek.co.jp/article/toyokeizai_20230406_664721/?p=2