>>119
報告書からわかる拘留前の問題行動はこんな流れだな
性格的に悪い人とも思えないが嘘つきなのは事実

2017.6 留学ビザで入国日本語学校に留学
2018.4 学校と音信不通 B氏と同居自動車工場勤務
2018.9 留学ビザ期限切れ1週間前に難民申請
B氏と口裏を合わせ「スリランカ本国において,恋人のB氏がスリランカの地下組織の関係者とトラブルになった。同組織の集団が家に来て,B氏の居場所を教えなければ殺害すると脅迫され,暴力を受けた。危険を感じ,B氏が2017年(平成29年)4月に,私がその3か月後に来日した。帰国したらB氏と一緒に殺される。」
→実際は日本でB氏と知り合ったのでありえない。虚偽申告として却下
2019.1 難民申請却下決定。難民審査取り下げ。これ以降不法残留。B氏と共に偽造在留カードを入手・使用。

この恋人B氏とも揉めて暴力を振るっている
B氏も悪そうだがウィシュマが一方的被害というわけではないのも事実

>B氏は,内容及び程度に違いはあれ,A氏に対して過去に暴力を振るったことを認めたものの,「自分が殴る蹴るなどの暴力を一方的に振るったことはなかった。」などとも供述し,参考資料として,①興奮したA氏の様子を撮影した動画(撮影日不明であり,音声はないが,A氏が,手にした定規を振り回したりしながら,繰り返しB氏に何かを申し向け,B氏に向かって体当たりをするなどしてくる状況が撮影されたもの),②破かれたパスポートを撮影した写真(B氏は,けんかになったときにA氏にパスポートを破かれたため,その証拠を残すために撮影した写真である旨供述),③床に割れたカップ様のもの等が散らばった室内の状況を撮影した写真(B氏は,A氏からコップを投げつけられた後の場面を撮影した写真である旨供述)を調査チームに提供した。