カンボジア南部 シアヌークビルとは

カンボジア南部の都市シアヌークビルは首都プノンペンから車で200キロほど離れたビーチリゾートです。

ホテルやカジノが相次いで進出していて、中国人観光客が多く訪れていることでも知られています。

中国が海洋進出を強める南シナ海に近く、カンボジアにとって最大の投資国である中国が大規模開発を進めていて、カンボジアと中国の両政府が中国の巨大経済圏構想「一帯一路」のモデル事業に認定した経済特区も設けられています。