>>38
違うね
観客の前に監督のアッテンボローが裏切って
反戦描写てんこもりにしたからだ
ものすごい予算で実機大群(ミラー合成で増してるけど)シーンと役者代だけで一般市民が巻き込まれたり底辺兵隊がアホ死にするシーンの時間が同じくらい。ガンジーやインドへの道監督なんで当たり前体操だが
同年の宇宙戦艦ヤマトは大ヒットなのでエンタメに全振りした方向に戦争映画がシフトした
戦後30年にもなって勝ってるだけの映画を事実ベースで作る意味が減っていたのと
「アメリカに乗せられた戦争だよなあ」というアッテンボローの考えが反映された