開幕して間もないMLBだが、早くも二刀流として活躍する大谷。
今季終了後にFAとなる見込みだが、現地では早くも契約金額と年数を予想する声が多くなっている。
『ロサンゼルス・タイムズ』は6日（日本時間7日）に「6億ドル？ショウヘイ・オオタニがMLB史上最高額の契約に踏み切る」のタイトルで記事を配信。
他球団が大谷に提示する契約額について言及した。

同紙は二刀流で躍動する大谷について「彼はメジャーで最高の投手であり、最高の打者の一人だ」とし、
「29歳の全盛期に、北米のプロスポーツ界で最も高額な契約という新たな記録を打ち立てることを期待されて、FA市場に出回ることになる」と記載した。

さらに、複数のメジャー球団関係者が「（大谷への）提示金額は5億ドルから始まり6億ドルに達するとの見方を示した。
また、ある代理人は、12年6億ドルの契約を結ぶだろうと予測している」と話したことを伝え、
「12年6億ドル」の超大型契約を提示する球団が出る可能性を示唆した。また、大谷とエンゼルスで同僚のマイク・トラウトの契約内容にも触れ、
「マイク・トラウトの12年4億2650万ドルの契約延長は、メジャーリーグ史上最大のものである。
オオタニはトラウトの記録を簡単に超えるはずだ」と記載した。

　同紙は、「間違いなく、史上最高額の契約が結ばれるだろう」と予想したが、メジャー各球団の提示額、そして大谷の決断に早くも注目が集まっている。

抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/bee422de4dcbe57d7ee19ad18ced1693488f4f5e