速報】マンホールから発見の骨は2016年に行方不明の当時73歳女性と判明 清掃業者が作業中に複数の”人骨”を発見 大阪・門真市
https://news.yahoo.co.jp/articles/08259249225a77d26aa43966300736eba4fc84c0

4月3日、門真市上島町の民家で清掃業者が1階ガレージにあるマンホールの中の浄化槽で汲み取り作業中に頭蓋骨など複数の人骨を発見しました。

 警察によりますと、この家は空き家で次の入居人が、浄化槽での点検作業を業者に依頼していたということです。

 作業にあたった業者は「マンホールのロックはかかっていた思う」と話していました。

 警察による司法解剖の結果、骨は2016年2月に行方不明となった当時73歳の女性のものであることがわかりました。また、死因は不詳で骨に明らかな骨折の痕などはなかったということです。

 また、マンホールからは骨のかけらなど32個が発見され、赤色のサンダルも見つかっていたということです。

 女性は、マンホールがある民家の住人でしたが、2016年2月に同居の家族から行方不明者届が出ていました。