「親のせいでひきこもり」と供述 殺害疑い46歳男、横須賀
4/11(火) 20:49配信

 神奈川県横須賀市の小野星三男さん(75)と妻泰子さん(72)を殺害したとして、殺人容疑で逮捕された長男の無職浩志容疑者(46)が「両親に恨みを持っていた。ひきこもりになったのは親のせいだ」と供述していることが11日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、一方的に不満を募らせていたとみて詳しい経緯を調べる。

 捜査関係者によると、浩志容疑者は数年前に離婚し、両親と同居。定職に就かず、ギャンブルなどで借金を重ねていた。自宅から両親への恨みをつづったノートも見つかった。

 一方で、亡くなった泰子さんは息子の就労について市に相談していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c492cd41f73819c50dd4f4ee2aac094cc63d6c44