https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/04/13/kiji/20230413s00002014095000c.html

現行の春秋制からのシーズン移行が再議論されているJリーグが、遅くとも2026年秋には秋春制をスタートさせる可能性が高くなった。
12日までに複数のJリーグ関係者が明かした。

これまでJクラブ側は降雪地での冬季の試合開催が困難であることなどを理由に消極的な姿勢を打ち出してきた。
だが日本サッカー協会の田嶋幸三会長が2月17日に「いろいろな障害があるのは事実だが、しっかりと話をしていかなくては。
シーズン制を変えたい」と検討していることを明かしていたように、建設的な議論に発展しなかった過去とは違い、
今回はほぼ全てのクラブが秋春制移行に同意、または容認する姿勢を見せているという。