手がかりなく...10人依然不明 陸自ヘリ不明から1週間

4/13(木) 12:19配信

陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄の宮古島周辺で消息を絶ってから、13日で1週間がたつが、搭乗していた10人の安否につながる手掛かりは見つかっていない。

ヘリコプターが消息を絶ってから、13日で1週間。

13日も自衛隊や海上保安庁による捜索が続いているが、いまだ、ヘリコプターに乗っていた10人の安否は確認できていない。

この事故は4月6日、陸上自衛隊第8師団の師団長など10人を乗せたヘリコプターが、宮古島の周辺で消息を絶ったもの。

事故から13日で1週間となるが、安否につながる有力な手掛かりはなく、
海上保安庁の巡視船や自衛隊の艦艇は、潮の流れで沖に流された可能性もあるとして、
機体が消息を絶った海域から西側に範囲を広げながら捜索を続けている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e6616dd1300c1c9e41909fd49c204ca06d374e7