死球を与えた投手がマウンド上で直後に号泣のアクシデント 理由は右腕の故障発生か、ファンも「泣いてる?」「どうした」と困惑

【MLB】レイズ9−7レッドソックス(4月12日・日本時間13日/セントピーターズバーグ)
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死球を受けた打者が痛みに顔をしかめる中、当てた側の投手はもっと苦しい痛みを感じていた。
5回2死1死一塁から、レイズのディアズが死球を受けたが、直後にレッドソックスの右腕・ケリーがマウンド上でうずくまり、
顔に手を当てて号泣。監督、スタッフらが慌てて駆け寄ったが、そのまま緊急降板するアクシデントが起きた。

【映像】マウンド上で泣き出すケリー

球場全体も突然の事態に困惑した。ディアズが腕を抑えながら一塁に歩み始めたが、一大事になっていたのはケリーの方だった。
当初は相手打者に当ててしまったことを悔やんで頭を抱えたかに見えたが、どうにも様子がおかしい。
レッドソックス・コーラ監督も慌ててベンチを飛び出したが、ケリーは立ち直る様子もなく、グラブも外してしまった。
右腕を負傷してしまった模様で、そのままベンチ裏に直行。緊急降板となってしまった。

中継映像を見ていたファンも「泣いてる?」「どうした」と困惑する事態に。ケリーは過去にも靭帯再建の手術を受けたことがある。
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