■ガソリン販売時に身元確認を=業界団体に要請−総務省消防庁
時事通信 2019年07月25日20時58分

 京都アニメーションの放火殺人事件を受け、総務省消防庁は25日、
携行容器を使う客にガソリンを詰め替え販売する際は、身分証の確認や
使用目的の問い掛け、販売記録の作成などを行うよう要請する通知を、
ガソリンスタンド事業者団体に出した。
 通知に先立ち、菅義偉官房長官は同日の記者会見で「同様の事件の発生・
抑止を図っていきたい」と強調。警察庁とも連携して団体への要請を速やかに
進めると説明した。


■分留
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