教養とは、岩波文庫を読むということ。回り道などしてはいけない。800冊ほど読んでようやく奥の院の扉が見えてくる [653462351]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
柄谷さん
「僕は80年代の半ばに、どういう本を読めばいいかと聞かれて、岩波文庫を読めと言ったことがある。
推薦したい本がほとんど岩波文庫にあったからです。
もちろん、それは岩波知識人のようなものとは関係ありません。
昔も今も、ああいう連中は、知的かつ倫理的にカスだと思っている。」
奥泉「わかりました（笑）」
『必読書150』より
https://news.yahoo.co.jp/articles/4823b13a3e4984212592de79a9d85fac2d37eaf3 ローザ・ルクセンブルク『獄中からの手紙』(岩波文庫 白)
これは泣ける 東さんとか見てると、文系って一生大学生みたいな議論続けるのかね
理系はどんどん専門性を深めていくのに 悪いが時間がねえんだ 800冊を1分ずつ要約して教えてくれ ワイが古典文学の本を買う時は出版社関係なく
目に留まったサイズの本で買ってる 一生掛かって読書したって今の国会図書館の1/10量の蔵書ぐらいしか読めないんだから
好きなもん読めよって思うけどな
それが教養になるかも分からんし 訳が古すぎて
それ自体が古典みたいになってる岩波訳
どんどん改訂しろ 岩波ってこないだウクライナはロシアに併合されろって言ってたよな
一生忘れねーから 知識が貯まるほど智慧の光が鈍くなる気がするんだな
多けりゃイイってわけでもないかなと思う 実際大学時代までにこれやっとくとネトウヨにはならない 確かに良質なのも多いんだけど、現代仮名遣いに改められているものがあるのはもったいない。 >>16
あのオブラートカバーって昭和時代よく見たけど平成以降見てないわ
やっぱ貧乏だった時代の名残りなのかね 教養というのが一つの専門性だと思われていた時代がありましたとさ 1950年代までは「原著を読むための訳」に徹する訳者が多くて非常に読みづらいものが目につく 教養って聞きかじりって意味だからググってでてきたやつ覚えとくだけでいいぞ 読んで全部覚えてるんならすごいけどなぁ
すぐ忘れる 最近の岩波文庫の政治思想系はがんばってる
ポパーの『開かれた社会とその敵』とか
ぼくはポパーすきじゃないけど😅 レア物以外は古本で安く買えるから暇人の趣味には良いかも
図書館でもいいし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
