名古屋市立大学病院でホルマリン液1本なくなる 名古屋市瑞穂区 
https://news.yahoo.co.jp/articles/c611c483c937ebfdd3ce16eb363797aa3cf8a852

名古屋市瑞穂区の名古屋市立大学病院で、病棟から劇物のホルマリン液1本がなくなっていることがわかりました。


なくなったのは、「10パーセント中性緩衝ホルマリン液5ミリリットル」1本です。

14日午前8時40分ごろ、名古屋市瑞穂区の名古屋市立大学病院の病棟・中央診療棟2階で、看護師がホルマリン液の保管数を確認したところ、1本なくなっていることに気が付きました。

病院によりますと、ホルマリン液の置いてある保管庫には鍵がかかっていたということですが、保管庫のある部屋は施錠されていませんでした。

13日午後0時半ごろに別の看護師が確認した際は保管数は管理記録と一致していて異常はなかったということです。

病院は、すでに警察に被害届を出していて、管理を徹底し、再発防止に努めるとしています。